チンクエ・テッレ [イタリア]
先週、世界遺産は「チンクエ・テッレ」でした。
懐かしいなと思って写真をみてみました。
2018年の8月で、太陽の光が射す町は綺麗で。
観光客がたくさんでした。
覚えているのは
ひたすらみていたくなる景色だったこと
暑くて眩しかったこと
ツアーの皆さんとジェラードを食べたこと
電車に乗って移動したこと
観光客の多さ
など。
色々あるのですが楽しかったな、と。
あの観た景色が思い出せます。
1月ももう終わりますね。
1月、何してた?あっという間に過ぎていき思い出せないのですが。
コロナはまだ上げ止まりになっていない(と思っている)
今は元気に健康で笑顔で毎日過ごせますように。
最終目的地、ローマ [イタリア]
チヴィタを後にしローマに向かいます。
ローマは夕食を取り、そのままホテルに行くのみ。
そのため、ローマに行っても観光はないのです。
レストランに向かう途中、私の一番行きたいサン・ピエトロ大聖堂が
見えました。
そしてバスから降りたところがサンタンジェロ城
サンタンジェロ城前にかかる橋にある像
ここからもサン・ピエトロ大聖堂が見えます。
いい景色
本当はレストランに直行、の予定だったのですがバスが早く着いたので
写真を撮っていいですよ~、とガイドさんより。
建物にテンションが上がります。
写真を撮って、サンタンジェロ城から徒歩3分程度のレストランヘ。
前菜はグリルした野菜
メインはピザ(これで1人前)
デザート
果敢に取り組みましたが、ピザは食べきれませんでした(^^;
食事の始まる前から登場
ずっと歌を歌い続けるこの方(写っていませんが、アコーディオンを演奏する方も一緒)
最初の曲(忘れました・乾杯の歌?と言っていたような)が始まると、
ツアーに参加されている、趣味で声楽をやっている方が乗ってきて、
面白くなり、そこから1人1曲歌真似が始まり、食べながら笑い転げそうに
なるほど面白かったのです。
いい日旅立ち、とか瀬戸の花嫁、など日本の曲も歌ってくれましたが、
静かにごはんが食べたい私達は「もういんじゃないか」と(笑)
ピザがサーブされてもまだ歌ってました。
レストランはこんな感じ
その後、ホテルに行き、近くにスーパーがあるからとツアーの
皆さんで最後の買出しに。
楽しい夜でした。
ホテルから見た景色
月が浮かんでいました
帰りもヘルシンキ乗り換え
バスで乗り場まで行ったので、搭乗前に写真
機内食は2回
空の上から
この旅行、行ったところも素晴らしかったのですが、
ツアーの方とたくさん話し、毎日がとても充実していて
楽しかったことがなによりでした。
イタリア、今度はバチカンなど行ってみたいです。
ローマは夕食を取り、そのままホテルに行くのみ。
そのため、ローマに行っても観光はないのです。
レストランに向かう途中、私の一番行きたいサン・ピエトロ大聖堂が
見えました。
そしてバスから降りたところがサンタンジェロ城
サンタンジェロ城前にかかる橋にある像
ここからもサン・ピエトロ大聖堂が見えます。
いい景色
本当はレストランに直行、の予定だったのですがバスが早く着いたので
写真を撮っていいですよ~、とガイドさんより。
建物にテンションが上がります。
写真を撮って、サンタンジェロ城から徒歩3分程度のレストランヘ。
前菜はグリルした野菜
メインはピザ(これで1人前)
デザート
果敢に取り組みましたが、ピザは食べきれませんでした(^^;
食事の始まる前から登場
ずっと歌を歌い続けるこの方(写っていませんが、アコーディオンを演奏する方も一緒)
最初の曲(忘れました・乾杯の歌?と言っていたような)が始まると、
ツアーに参加されている、趣味で声楽をやっている方が乗ってきて、
面白くなり、そこから1人1曲歌真似が始まり、食べながら笑い転げそうに
なるほど面白かったのです。
いい日旅立ち、とか瀬戸の花嫁、など日本の曲も歌ってくれましたが、
静かにごはんが食べたい私達は「もういんじゃないか」と(笑)
ピザがサーブされてもまだ歌ってました。
レストランはこんな感じ
その後、ホテルに行き、近くにスーパーがあるからとツアーの
皆さんで最後の買出しに。
楽しい夜でした。
ホテルから見た景色
月が浮かんでいました
帰りもヘルシンキ乗り換え
バスで乗り場まで行ったので、搭乗前に写真
機内食は2回
空の上から
この旅行、行ったところも素晴らしかったのですが、
ツアーの方とたくさん話し、毎日がとても充実していて
楽しかったことがなによりでした。
イタリア、今度はバチカンなど行ってみたいです。
チヴィタ・ディ・バニョレージョ [イタリア]
観光最終日の午後、チヴィタ・ディ・バニョレージョへ。
私は知らなかったのですが、イタリア旅行のツアーにここは
結構ルートとして含まれていたりするんですね。
9月に実家に帰った時、同じく旅行好きの父が多量のパンフレットを
所有していて見ていたのですが、チヴィタ、結構載っていたのです。
チヴィタへ向かう途中、湖が見えました。
この湖の水はローマへ通じていて使われているとのこと。
湖とブドウ畑
まず到着して食事へ
建物を抜けていきます。
昼食の前菜はパスタ
お酒を飲めるのですが(しかも決して弱くない)、ツアー中体調を整えるため
お酒を節制してました。けれど結局ツアー後半は昼・夜しっかり飲んでました(笑)
メインは豚肉
ケーキで締め
パスタはやはり美味しく。
外れなしです。
こちらの食事は美味しかったです。
食事後向かいます。
本当にあるんですね、凄い!
ここは浸食されて、やがて朽ちていくといわれている場所。
周りは谷となっています。
高さはどのくらいなんだろう?高いところが嫌いな人は絶対いけないかも。
ここに行くには軽い山登りをしなければなりません。
一旦下り、そのあと登ります。
下ったのち、橋を渡ろうとするところ
この橋を渡ってるときに、天候が悪くなり風と雨が激しくなりました。
みんなで「こわい~!」と叫びながら渡る、という。
橋を渡り切ったら通り雨があり、一瞬雨音が酷くなります。
すぐに晴れてきました。
登り
橋を渡り切った町の中
教会
どこも週末のためかイベントの準備がされていました。
スマホにて
チヴィタから見た景色
お土産屋さんなどもあります。
どうやって運んでいるのかと思ったら、帰り小さい車が橋ギリギリに通ってきました。
小さい車で運搬しているようです。
車が通る時、歩いている人たちは一旦止まってよけないと車が通れません。
一通り見て帰ります。
写真でわかるかと思いますが、かなりの急こう配です。
帰るこの写真を撮ったすぐに、登ってきたイタリア人(たぶん)に話しかけられました。
言葉がわからないので何とも言えないのですが、
おそらく「疲れた、大変」といったニュアンスが伝わってきました(笑)
さあ、帰りますよ
怪しい重い雲も見えるので
背中越しに見えました
この後、ツアーのみなさんで記念撮影をしました。
もう旅行は終わり。
参加した皆さんのお話が面白くて楽しい旅行だったので、ちょっと寂しいです。
この後、本日最終日に宿泊するローマへ。
長くなりそうなので、まだ続きます。
おまけ
本日珍しく平日のお休みでした。
明日から登場するスターバックスのハロウィンウイッチフラペチーノの
先行チケットを持っていたので購入してみました。
リンゴの果肉が入っていて、甘酸っぱくてフラペチーノもそれほど
「甘い!」というわけではなく。(チョコレートソースもビターなもののようで)
私はこのくらいでいいのですが、甘いものが好きな方は
物足りないかもしれません。
この甘酸っぱさが私は美味しかったです(^-^)
アッシジ観光 [イタリア]
観光6日目
前日にアッシジのホテルに泊まりました。
ホテルの部屋
入り口には十字架
写真は撮らなかったのですが、部屋にはサン・フランチェスコ聖堂にある
フレスコ画28枚のうちの1枚のレプリカが飾られていました。
アッシジ、実は名前は知っていて世界遺産で聖地だということくらいしか
知りませんでした。
有名なフレスコ画があったりなどという知識を、前の晩に得たので(苦笑)
楽しみにしてました。
朝食はバイキング。またこのバイキングの種類が豊富で
一番豪華だったかと思います、
ホテル外観。
最終日は曇りで雨が降ったりやんだりのどんよりした天気でした。
バスで10分足らずの場所へ向かいます。
アッシジは清貧の聖者フランチェスコの故郷
こちらはサンピエトロ教会。
この日、日曜日のためミサが行われており、中は見ましたが写真は
なし。
外には本物の砲弾が飾られています。
こちら、説明を受けたにも関わらず、忘れてしまい・・・(・・;)
ということはサン・フランチェスコ聖堂もミサをやっているので、
中に入れるかどうかも分かりません。
とりあえず坂を上って向かいます。
街並み。
昔の壁画がみられます。
お土産屋さんもあります。
聖堂が見えてきました。
サン・フランチェスコ聖堂
壮大です。
丘の上から見るとまた違います。
こちらはスマホで。
聖堂上部
高台から見たところ
こちらはデジカメ
下部の入口部分
聖堂は下部と上部に分かれています。
「聖フランチェスコの生涯」を書いた28枚のフレスコ画は上部にあります。
ちょうどミサ中。
中には入れましたが、すべての壁画は見ることはできませんでした。
有名な「小鳥に説教する聖フランチェスコ」は入り口付近の為
見ることができました。
この後は自由時間で散策しました。
修道士でしょうか?歩いているところを見かけました。
小さな教会がいくつもあってミサ中。
静かな丘、という感じです。
ここは違う空気が流れているようでした。
聖堂の前の植込みの文字。
Tはヘブライ語でアルファベットの最後の文字。
ここでイタリアのガイドさんは「最後、終わりを意味している。つまり死という意味」と
言っていました。
ネットで探ると「人類のための神による救済と愛を意味する」
と書かれていました。
PAXはラテン語で「平和」を意味します。
勝手ですが(宗教も違うので)こういう場所にくると心洗われる気がします。
神聖な気持ちにになり、心落ち着くというか。
一通り散策したら次は最後の観光地チヴィタ・ディ・バニョレージョに向かいます。
ここがとても素晴らしかったのです。
では次回に。
前日にアッシジのホテルに泊まりました。
ホテルの部屋
入り口には十字架
写真は撮らなかったのですが、部屋にはサン・フランチェスコ聖堂にある
フレスコ画28枚のうちの1枚のレプリカが飾られていました。
アッシジ、実は名前は知っていて世界遺産で聖地だということくらいしか
知りませんでした。
有名なフレスコ画があったりなどという知識を、前の晩に得たので(苦笑)
楽しみにしてました。
朝食はバイキング。またこのバイキングの種類が豊富で
一番豪華だったかと思います、
ホテル外観。
最終日は曇りで雨が降ったりやんだりのどんよりした天気でした。
バスで10分足らずの場所へ向かいます。
アッシジは清貧の聖者フランチェスコの故郷
こちらはサンピエトロ教会。
この日、日曜日のためミサが行われており、中は見ましたが写真は
なし。
外には本物の砲弾が飾られています。
こちら、説明を受けたにも関わらず、忘れてしまい・・・(・・;)
ということはサン・フランチェスコ聖堂もミサをやっているので、
中に入れるかどうかも分かりません。
とりあえず坂を上って向かいます。
街並み。
昔の壁画がみられます。
お土産屋さんもあります。
聖堂が見えてきました。
サン・フランチェスコ聖堂
壮大です。
丘の上から見るとまた違います。
こちらはスマホで。
聖堂上部
高台から見たところ
こちらはデジカメ
下部の入口部分
聖堂は下部と上部に分かれています。
「聖フランチェスコの生涯」を書いた28枚のフレスコ画は上部にあります。
ちょうどミサ中。
中には入れましたが、すべての壁画は見ることはできませんでした。
有名な「小鳥に説教する聖フランチェスコ」は入り口付近の為
見ることができました。
この後は自由時間で散策しました。
修道士でしょうか?歩いているところを見かけました。
小さな教会がいくつもあってミサ中。
静かな丘、という感じです。
ここは違う空気が流れているようでした。
聖堂の前の植込みの文字。
Tはヘブライ語でアルファベットの最後の文字。
ここでイタリアのガイドさんは「最後、終わりを意味している。つまり死という意味」と
言っていました。
ネットで探ると「人類のための神による救済と愛を意味する」
と書かれていました。
PAXはラテン語で「平和」を意味します。
勝手ですが(宗教も違うので)こういう場所にくると心洗われる気がします。
神聖な気持ちにになり、心落ち着くというか。
一通り散策したら次は最後の観光地チヴィタ・ディ・バニョレージョに向かいます。
ここがとても素晴らしかったのです。
では次回に。
ヴォン・コンヴォントそしてパニカーレ [イタリア]
昼食後はヴォン・コンヴォントへ。
イタリアの美しい村の一つ。
ガイド本にはありません。
ネットで調べても今一つ出てこない。
だから興味がありました。
外観
実はちょうどシエスタの時間でほとんどお店(といっても数少ないのですが)
が閉まっています。
人も歩いていません。静かです。
家の前(店の前?)にいろんな旗が掲げられてました。
こちらは上と同じ構図ですが、デジカメ撮影
一軒だけカフェが空いていて、そこでみんなで
スプレムータ(フレッシュジュース)を飲みました。
オレンジのスプレムータ
お店の人が大量のオレンジを持って(ツアー8人+ガイド1人、合計9人分)
作業をしに行くのを見ました。
生暖かいのかな、と思っていたら冷えていてとても美味しかったです。
本当にフレッシュ!甘い。
こんなとこでのんびりしたいな~、と思いつつ
小さな村なので少しだけ散策し、次へ。
移動中、枯れ切ったひまわり畑と刈り取った裸の丘を見ました。
夏も終わりですね。
次はパニカーレへ。
こちらも美しい村の一つ。
パニカーレは観光者が少ないのか大型バスの駐車場がない。
道も狭く頑張って大型バスが丘に登りました。
小さな広場があり、そこには地元の人たちがカフェにいます。
観光人はどうみても私達のみ。
人のおうちへお邪魔するような感覚。
教会があって
教会の中
街並み
ちなみに写真に写りこんでいるのはツアーの方たち。
村の人に遭遇しません(^^;
パニカーレは高台にあるので、景色が素晴らしいです。
ここも小さな村なのですぐに散策できます。
静かで過ごしやすい場所。
そして村の小さなスーパーによったり、カフェで休んだり
それぞれ自由に過ごしましたが、「どこからきたの?」といった気さくな
声掛けがあったりして、この村の人たちの
優しい感じが伝わってきました。
ガイドさんが無花果をスーパーで買ったそうで頂きました。
こちらの無花果、緑ですがこれで完熟。
熟していてとっても甘く、美味しかったです。
10個で1ユーロ。
住んでいたら間違いなく買っていました。
このイメージからかしばらく私は帰国後、無花果を買って
食べるブームに突入してました(笑)
そこから本日の宿アッシジへ向かいます。
アッシジへ向かう途中、夕焼けが綺麗でした。
本日の宿。
豪華です。入り口から何か違います。
このホテル広い庭があり、椅子やテーブルも置いてあるので
何日か過ごすのであればゆったりくつろげそうです。
夕食はバイキング。
こちらは一部。
種類が豊富ですべて美味しく
みんなでガツガツと食べて本日は終わりました。
次の日はアッシジ観光です。
サンジミニャーノ [イタリア]
9月、仕事がこれでもか、というくらい忙しく、
アップがなかなかできずすみません。
やっと落ち着きました。
5日目
本日はサンジミニャーノへ。
その後2か所他にも観光します。
入口
こちらは世界遺産。
「美しき塔の町」と呼ばれる場所。
入り口を入り、まっすぐ登っていきます。
さすが観光地であり、世界遺産。
賑わっています。
途中は両脇にお店が並んでおり、ハムなども見えます。
チステルナ広場
町の中心に井戸(チステルナ)があります。
こちらはドゥオーモ広場
ドゥオーモ
そしてその脇にあるポポロ宮(市立美術館)
かつては新執政管宮殿
ここには「太った塔」という高さ54mの塔があり、
町を一望できます。
上るのは軽い運動でした(笑)
でもツアーのみなさん全員上りました。
スマホから
デジカメ
ということで、上りました。
眺めは最高です。
スマホから
双子の塔の上にも人が見えます。
いい景色でした。
ここにいると古い昔に戻ったような気分になります。
ここで昼食。
前菜はペペロンチーノ
これがシンプルながら美味しい。
なぜだろう?日本で食べるより美味しく感じます。
メインは七面鳥の白ワイン煮
ほうれん草が添えられています。
この七面鳥、柔らかかったです。
デザートはパンナコッタ。
こちらでモレッティを飲みました。
昼食後はヴォン・コンヴォントへ。
アップがなかなかできずすみません。
やっと落ち着きました。
5日目
本日はサンジミニャーノへ。
その後2か所他にも観光します。
入口
こちらは世界遺産。
「美しき塔の町」と呼ばれる場所。
入り口を入り、まっすぐ登っていきます。
さすが観光地であり、世界遺産。
賑わっています。
途中は両脇にお店が並んでおり、ハムなども見えます。
チステルナ広場
町の中心に井戸(チステルナ)があります。
こちらはドゥオーモ広場
ドゥオーモ
そしてその脇にあるポポロ宮(市立美術館)
かつては新執政管宮殿
ここには「太った塔」という高さ54mの塔があり、
町を一望できます。
上るのは軽い運動でした(笑)
でもツアーのみなさん全員上りました。
スマホから
デジカメ
ということで、上りました。
眺めは最高です。
スマホから
双子の塔の上にも人が見えます。
いい景色でした。
ここにいると古い昔に戻ったような気分になります。
ここで昼食。
前菜はペペロンチーノ
これがシンプルながら美味しい。
なぜだろう?日本で食べるより美味しく感じます。
メインは七面鳥の白ワイン煮
ほうれん草が添えられています。
この七面鳥、柔らかかったです。
デザートはパンナコッタ。
こちらでモレッティを飲みました。
昼食後はヴォン・コンヴォントへ。
ラヴェンナからサン・マリノ、そしてサン・レオへ [イタリア]
ラヴェンナでモザイクを見た後は昼食へ。
ポポロ広場を抜けて行くとダンテの墓があります。
ポポロ広場
ダンテの墓
ダンテの墓に灯される灯明の油は、出身のフィレンツェから
奉納されています。
ダンテの墓の脇は公園。
この小高い山は、かつて戦争のときにダンテの遺体を
戦争で焼かれないようにセメントで固めて入れていた
跡、だそうです。
寄り道しましたが、レストランヘ。
前菜はサラダ
メインは魚
デザートはアイスでした。
実はツアーの皆様と話がはずんで撮り忘れ。
今回のツアーは全員1人参加、8人で年齢もバラバラなのですが、
とても楽しい方ばかりでお食事の際は話が弾み、写真を撮り忘れて
しまったのでした。
移動のバスや列車の中でも話がはずんだりして、
飽きなかったです。
むしろ楽しくて。
こちらのお店、ミシュランに紹介されたお店とのこと。
美味しかったです。
昼食後はサン・マリノへ向かいます。
実はこのツアーで一番楽しみにしていた場所。
サンマリノは数か月前に私の好きなTVである「世界遺産」で紹介されていました。
元々、小さな独立した国や島などに興味があるのですが、
元首がかならず2名いることや、任期は半年であることなど
他の国とは違った体制なのです。
ロープウエイで上に行きます。
乗りながら見えた景色
綺麗~!
この日、サンマリノではアニメやコスプレのイベントが開催されていて
なかなかの賑わい。
リベルタ広場
政庁が立つ広場。
こちらは政庁
上には3人の守護神
ここで衛兵が3名政庁を守っていますが、そのうちの1名とは
記念撮影をして良いことになっているようです。
と、いうことで私も撮影しました。
(すいません、写真は載せませんが(・・;))
そしてこちらは教会です。
町の中を歩きます。
お土産物屋さんがたくさん。
高台からの景色
要塞があります。
こちらはロッカ・グアイタの要塞
サン・マリノは記念入国ビザをパスポートに押してくれます。
(何ユーロか忘れました(・・;) ガイド本には5ユーロとあります)
良い記念になりました。
さあ、もう終わり、と思いながら本日はもう一か所行きます。
サン・レオへ。
崖の下からみたサン・レオ
こちらは間近で
こちらはルパン三世の「カリオストロの城」のモデルになった城があります。
しかし、このあたりでなんだか微妙になってきました。
なぜなら、時間がなく外観のみ10分程度しか見ることができなかったのです。
また中に10ユーロで入れるのですが、1時間は見学にかかる、とのこと。
この城へは運行されている小型のバスに乗らなければいけないこと。
高い崖の上にあるのです。
更に「カリオストロの城」を知っている
世代の方がツアーに少なかったこと。そのためツアーの方達のイメージが
つかなったのです。
でも、ガイド本にも載ってない、きっと一生に一度行くかどうかの
場所。(レアな場所のようなので)
行くことができてよかったと思います。
小型バスに乗って町の中心まで来ました。
中心と言っても小さな町なのでそれほど多くの人が
いるわけではないので、かえって観光しやすかったです。
町から見た城
こちらでも週末の為明日からイベントの準備がされていました。
ここでサンマリノの車のナンバープレートを発見。
ユーロ圏とは違います。
そしてカレンツァーノに帰ります。
当初21時予定でしたが、週末の金曜日、バカンスの人たち、渋滞となり
ホテルに着いたのは22時過ぎ。
さあ、ここからホテルで夕食。
眠くても、疲れてても食事だけは必ず取る自分。
前菜はパスタ。
これがとても美味しかったです。
メインが豚肉(だったかな?)
デザートはチョコレートケーキ。
このケーキ、ケーキ自体は甘くないのです。
その周りのカスタードクリームが甘い。
ちょうどよい甘さ。
食べた後、疲れ果てて就寝。
1日長かったな。
明日はサンジミニャーノヘ行きます。
※撮影はすべてスマホとデジカメ
ポポロ広場を抜けて行くとダンテの墓があります。
ポポロ広場
ダンテの墓
ダンテの墓に灯される灯明の油は、出身のフィレンツェから
奉納されています。
ダンテの墓の脇は公園。
この小高い山は、かつて戦争のときにダンテの遺体を
戦争で焼かれないようにセメントで固めて入れていた
跡、だそうです。
寄り道しましたが、レストランヘ。
前菜はサラダ
メインは魚
デザートはアイスでした。
実はツアーの皆様と話がはずんで撮り忘れ。
今回のツアーは全員1人参加、8人で年齢もバラバラなのですが、
とても楽しい方ばかりでお食事の際は話が弾み、写真を撮り忘れて
しまったのでした。
移動のバスや列車の中でも話がはずんだりして、
飽きなかったです。
むしろ楽しくて。
こちらのお店、ミシュランに紹介されたお店とのこと。
美味しかったです。
昼食後はサン・マリノへ向かいます。
実はこのツアーで一番楽しみにしていた場所。
サンマリノは数か月前に私の好きなTVである「世界遺産」で紹介されていました。
元々、小さな独立した国や島などに興味があるのですが、
元首がかならず2名いることや、任期は半年であることなど
他の国とは違った体制なのです。
ロープウエイで上に行きます。
乗りながら見えた景色
綺麗~!
この日、サンマリノではアニメやコスプレのイベントが開催されていて
なかなかの賑わい。
リベルタ広場
政庁が立つ広場。
こちらは政庁
上には3人の守護神
ここで衛兵が3名政庁を守っていますが、そのうちの1名とは
記念撮影をして良いことになっているようです。
と、いうことで私も撮影しました。
(すいません、写真は載せませんが(・・;))
そしてこちらは教会です。
町の中を歩きます。
お土産物屋さんがたくさん。
高台からの景色
要塞があります。
こちらはロッカ・グアイタの要塞
サン・マリノは記念入国ビザをパスポートに押してくれます。
(何ユーロか忘れました(・・;) ガイド本には5ユーロとあります)
良い記念になりました。
さあ、もう終わり、と思いながら本日はもう一か所行きます。
サン・レオへ。
崖の下からみたサン・レオ
こちらは間近で
こちらはルパン三世の「カリオストロの城」のモデルになった城があります。
しかし、このあたりでなんだか微妙になってきました。
なぜなら、時間がなく外観のみ10分程度しか見ることができなかったのです。
また中に10ユーロで入れるのですが、1時間は見学にかかる、とのこと。
この城へは運行されている小型のバスに乗らなければいけないこと。
高い崖の上にあるのです。
更に「カリオストロの城」を知っている
世代の方がツアーに少なかったこと。そのためツアーの方達のイメージが
つかなったのです。
でも、ガイド本にも載ってない、きっと一生に一度行くかどうかの
場所。(レアな場所のようなので)
行くことができてよかったと思います。
小型バスに乗って町の中心まで来ました。
中心と言っても小さな町なのでそれほど多くの人が
いるわけではないので、かえって観光しやすかったです。
町から見た城
こちらでも週末の為明日からイベントの準備がされていました。
ここでサンマリノの車のナンバープレートを発見。
ユーロ圏とは違います。
そしてカレンツァーノに帰ります。
当初21時予定でしたが、週末の金曜日、バカンスの人たち、渋滞となり
ホテルに着いたのは22時過ぎ。
さあ、ここからホテルで夕食。
眠くても、疲れてても食事だけは必ず取る自分。
前菜はパスタ。
これがとても美味しかったです。
メインが豚肉(だったかな?)
デザートはチョコレートケーキ。
このケーキ、ケーキ自体は甘くないのです。
その周りのカスタードクリームが甘い。
ちょうどよい甘さ。
食べた後、疲れ果てて就寝。
1日長かったな。
明日はサンジミニャーノヘ行きます。
※撮影はすべてスマホとデジカメ
ラヴェンナへ [イタリア]
ツアー3日目。
この日、とっても長い一日になります。
ホテルは昨晩泊まったカレンツァーノの同じホテルに宿泊。
ホテルに帰ってくる時間は21時の予定。
長いです。
ラヴェンナに行く途中、霧が出ていて幻想的な風景。
まず、ラヴェンナ。
ラヴェンナは地球の歩き方によると「ヴェネツィアの南、約150キロに位置する町。
ビザンチン美術の花咲いた古都。イタリア観光のメインルートから外れているが
ビザンチン美術に興味のある人には、ラヴェンナを抜きにしてはモザイクを
語れないほどに重要な町」とのこと。
私達は「サン・ヴィターレ教会」と「ガッラ・プラチーディア廟 」を見学。
バスを降りたらすぐにモザイク美術が迎えてくれます。
こちら、モザイクで作られています。
街並み
更に、ここラヴェンナは道通りにすべて違うモザイクが
飾られています。
素敵!
こちらはお店の飾り
ここから入ります。
私も思っていたし、ガイド本にも書かれていましたが
外観はあっさりとした建物。
ところが、中に入るとモザイクが圧巻なのです。
中に入らないとその素晴らしさがわからないのです。
まず教会へ
後ろと前面から
こちらは壁画
こちらからすべてモザイクです。
スマホから
デジカメ
これがモザイクに使われている欠片
この教会の床の一部分はオリジナルとのこと。
オリジナルの部分には足を踏み入れないようロープが張られています。
ガッラ・プラチーディア廟
屋根の上には松ぼっくりが。
これは再生の意味があるそうです。
小さな建物の中は宇宙が広がってます。
ここの中も圧巻。
スマホから
デジカメから
スマホからの画像が断然いいですね。
実は旅行前にスマホを変えました。
画像が良いので、色んなものを撮って試してます。
近くで撮影すると欠片がはめ込まれているのがわかります。
ずっと天井を見上げているから首が痛い。
でも綺麗すぎてずっと見ていたくなるのです。
このエリアの外にはいくつもの石棺が置かれています。
ここを離れて工房を見学。
モザイク美術の学校もあるとのこと。
作業中でした。
すでに素晴らしいものを見てお腹一杯ですが、まだまだ本日ツアーは終わりません。
ツアー4日目はまだまだ続きます(^^;
※写真はデジカメとスマホ
この日、とっても長い一日になります。
ホテルは昨晩泊まったカレンツァーノの同じホテルに宿泊。
ホテルに帰ってくる時間は21時の予定。
長いです。
ラヴェンナに行く途中、霧が出ていて幻想的な風景。
まず、ラヴェンナ。
ラヴェンナは地球の歩き方によると「ヴェネツィアの南、約150キロに位置する町。
ビザンチン美術の花咲いた古都。イタリア観光のメインルートから外れているが
ビザンチン美術に興味のある人には、ラヴェンナを抜きにしてはモザイクを
語れないほどに重要な町」とのこと。
私達は「サン・ヴィターレ教会」と「ガッラ・プラチーディア廟 」を見学。
バスを降りたらすぐにモザイク美術が迎えてくれます。
こちら、モザイクで作られています。
街並み
更に、ここラヴェンナは道通りにすべて違うモザイクが
飾られています。
素敵!
こちらはお店の飾り
ここから入ります。
私も思っていたし、ガイド本にも書かれていましたが
外観はあっさりとした建物。
ところが、中に入るとモザイクが圧巻なのです。
中に入らないとその素晴らしさがわからないのです。
まず教会へ
後ろと前面から
こちらは壁画
こちらからすべてモザイクです。
スマホから
デジカメ
これがモザイクに使われている欠片
この教会の床の一部分はオリジナルとのこと。
オリジナルの部分には足を踏み入れないようロープが張られています。
ガッラ・プラチーディア廟
屋根の上には松ぼっくりが。
これは再生の意味があるそうです。
小さな建物の中は宇宙が広がってます。
ここの中も圧巻。
スマホから
デジカメから
スマホからの画像が断然いいですね。
実は旅行前にスマホを変えました。
画像が良いので、色んなものを撮って試してます。
近くで撮影すると欠片がはめ込まれているのがわかります。
ずっと天井を見上げているから首が痛い。
でも綺麗すぎてずっと見ていたくなるのです。
このエリアの外にはいくつもの石棺が置かれています。
ここを離れて工房を見学。
モザイク美術の学校もあるとのこと。
作業中でした。
すでに素晴らしいものを見てお腹一杯ですが、まだまだ本日ツアーは終わりません。
ツアー4日目はまだまだ続きます(^^;
※写真はデジカメとスマホ
チンクエテッレ [イタリア]
観光2日目
チンクエテッレは5つの漁村の総称です。
モンテロッソ・アル・マーレ、ヴェルナッツァ、コルニーリア、マナローラ、
リオマッジョーレの5つとさらに西側のポルト・ヴェーネレとパルマリア島を
含めて世界遺産に登録されています。
私達ツアーが行ったのはこのうちの3か所。
まず、途中からローカル線に乗ってヴェルナッツァへ。
チンクエテッレは車でも行けますがかなりの山道。時間もかかります。
行く方法は車・電車・海から船でなど。
ただし、コルニーリアは海からは行けないとのこと。
とにかく海の青さがまぶしくて綺麗で!
夏の日差しで余計に海の青さが映えます。
また黄色などの色とりどりの建物と海がまた素敵で。
建物の街並みを撮るだけでも絵になります。
泳ぐ人も多いですが、観光客もたくさんいました。
高台からの眺め
教会
水の透明度が高く、魚が泳いでいるのが見えます。
ここで美味しいジェラード屋さんを教えてもらったので、
食べました。ヨーグルトとメロン味。
暑い中食べてますが、さっぱりして美味しい。
またどこかで食べよう、と思っていたのですがイタリアでジェラードを
食べたのは最初で最後になってしまいました。なかなか食べる機会がなく。
こちらはシャッケトラという甘口のワインが作られていて有名なのだそうですが、
飲みませんでした。残念。
次にモンテロッソ・アル・マーレに電車で移動(一駅)
ここは海岸線に沿ってパラソルが並んでいます。
こちらではランチを取りました。
前菜はサラダ
メインは写真じゃわからないのですが、トマトソースによって白身魚が隠れています。
デザートはフルーツサラダ。
ただ、こちらはすべて缶詰のフルーツでした。
このレストラン、それほどお食事が美味しいわけではなく。
ほかのお客さんが食べていたパスタのほうが美味しそうでした(笑)
食後は町を散策。
海岸沿い
しかし、この日日差しが強く汗がダラダラ。
でも景色は素敵なので見たい、という状況。
再度モンテロッソの駅からラ・スペンツァまで電車で行き、
そこから再びバスに乗り換えてポルト・ヴェーネレへ行きます。
モンテロッソの駅
こちらは途中でバスを降り、町の中へ行く小さいバスに乗り換え
ここも素晴らしい景色。
洞窟があるそうなのですが、そこには残念ですが行けません。
まっすぐな小道を抜けるとサン・ピエトロ教会。
教会など見学したのち、ここでは買い物などをしました。
ちょうど結婚式の撮影をしてました。
実はポルトヴェーネレに着いた時から少し雲行きが怪しく、帰りのバスに乗ったら
雨でした。
帰りのバスの中から
帰りのバスからは海軍基地などで発展しているラ・スぺツィアも見ることが
できました。
今夜の宿泊はカレンツァーノ
ここに2泊
夕食はホテルで。
前菜はサラダ
鳥のグリル
デザートはアイスだったのですが、取り忘れ。
食事前にホテルの隣がスーパーとのことでみんなで買い物へ。
その帰り。
次の日はラヴェンナへ向かいます。
※写真はスマホとデジカメ
パルマ [イタリア]
昼食後パルマへ。
パルマの旧市街はそれほど広くなく。
ここは少しだけ散策。
唯一観光した有名都市になるのかと。
ピロッタ宮殿
今は文化センターになってるそう。
大聖堂(Duomo)
ロマネスク式の外観
内部の壁画が美しいのですが、写真撮影禁止のため写真なし。
大聖堂のすぐそばにある洗礼堂。
修復中です。
その奥にはサン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会
パルマゆかりの画家コレッジョの書いフレスコ画で飾られています。
街並み
そしてスーパーを見学(?)
なぜなら何も買わず。
チーズ食べたい~、ハム食べたい~と思いながら確認のみ。
このスーパー、日本のビールや日本酒を置いていました。
この後移動しますが、牧場のようなところ。
ブドウ畑が見える。
ここで生ハムの試食とワイン
生ハム3種類
首の部位の生ハム、サラミと一般的な生ハムの3種
これにワインが付きます。
そしてまたしても赤・白両方ワインが来ます。
赤は珍しいスパークリングでした。
生ハムは一般的なものが一番美味しかったです。(私は)
生ハムとワインはやっぱり合います。
この時点で私はお腹いっぱい。
2時間後には夕食で、夕食がほぼ入らないと言う結果に(・・;)
夕食はホテルにて。
前菜は野菜のスープ
こちらは煮込まれていて野菜のうまみが出ていてとてもよかったです。
メインは豚を柔らかく煮込んだものに豆が添えられています。
こちらも美味しかったのですが食べきれず。
お肉は柔らかく、豆は青臭さもなく食べやすかったです。
リンゴのケーキ
食べ過ぎた・・・
目が食べたがっているけど、入るのが限界に(^^;
次の日はチンクエテッレに向かいます。
※撮影はすべてデジカメ
パルマの旧市街はそれほど広くなく。
ここは少しだけ散策。
唯一観光した有名都市になるのかと。
ピロッタ宮殿
今は文化センターになってるそう。
大聖堂(Duomo)
ロマネスク式の外観
内部の壁画が美しいのですが、写真撮影禁止のため写真なし。
大聖堂のすぐそばにある洗礼堂。
修復中です。
その奥にはサン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会
パルマゆかりの画家コレッジョの書いフレスコ画で飾られています。
街並み
そしてスーパーを見学(?)
なぜなら何も買わず。
チーズ食べたい~、ハム食べたい~と思いながら確認のみ。
このスーパー、日本のビールや日本酒を置いていました。
この後移動しますが、牧場のようなところ。
ブドウ畑が見える。
ここで生ハムの試食とワイン
生ハム3種類
首の部位の生ハム、サラミと一般的な生ハムの3種
これにワインが付きます。
そしてまたしても赤・白両方ワインが来ます。
赤は珍しいスパークリングでした。
生ハムは一般的なものが一番美味しかったです。(私は)
生ハムとワインはやっぱり合います。
この時点で私はお腹いっぱい。
2時間後には夕食で、夕食がほぼ入らないと言う結果に(・・;)
夕食はホテルにて。
前菜は野菜のスープ
こちらは煮込まれていて野菜のうまみが出ていてとてもよかったです。
メインは豚を柔らかく煮込んだものに豆が添えられています。
こちらも美味しかったのですが食べきれず。
お肉は柔らかく、豆は青臭さもなく食べやすかったです。
リンゴのケーキ
食べ過ぎた・・・
目が食べたがっているけど、入るのが限界に(^^;
次の日はチンクエテッレに向かいます。
※撮影はすべてデジカメ