ヴォン・コンヴォントそしてパニカーレ [イタリア]
昼食後はヴォン・コンヴォントへ。
イタリアの美しい村の一つ。
ガイド本にはありません。
ネットで調べても今一つ出てこない。
だから興味がありました。
外観
実はちょうどシエスタの時間でほとんどお店(といっても数少ないのですが)
が閉まっています。
人も歩いていません。静かです。
家の前(店の前?)にいろんな旗が掲げられてました。
こちらは上と同じ構図ですが、デジカメ撮影
一軒だけカフェが空いていて、そこでみんなで
スプレムータ(フレッシュジュース)を飲みました。
オレンジのスプレムータ
お店の人が大量のオレンジを持って(ツアー8人+ガイド1人、合計9人分)
作業をしに行くのを見ました。
生暖かいのかな、と思っていたら冷えていてとても美味しかったです。
本当にフレッシュ!甘い。
こんなとこでのんびりしたいな~、と思いつつ
小さな村なので少しだけ散策し、次へ。
移動中、枯れ切ったひまわり畑と刈り取った裸の丘を見ました。
夏も終わりですね。
次はパニカーレへ。
こちらも美しい村の一つ。
パニカーレは観光者が少ないのか大型バスの駐車場がない。
道も狭く頑張って大型バスが丘に登りました。
小さな広場があり、そこには地元の人たちがカフェにいます。
観光人はどうみても私達のみ。
人のおうちへお邪魔するような感覚。
教会があって
教会の中
街並み
ちなみに写真に写りこんでいるのはツアーの方たち。
村の人に遭遇しません(^^;
パニカーレは高台にあるので、景色が素晴らしいです。
ここも小さな村なのですぐに散策できます。
静かで過ごしやすい場所。
そして村の小さなスーパーによったり、カフェで休んだり
それぞれ自由に過ごしましたが、「どこからきたの?」といった気さくな
声掛けがあったりして、この村の人たちの
優しい感じが伝わってきました。
ガイドさんが無花果をスーパーで買ったそうで頂きました。
こちらの無花果、緑ですがこれで完熟。
熟していてとっても甘く、美味しかったです。
10個で1ユーロ。
住んでいたら間違いなく買っていました。
このイメージからかしばらく私は帰国後、無花果を買って
食べるブームに突入してました(笑)
そこから本日の宿アッシジへ向かいます。
アッシジへ向かう途中、夕焼けが綺麗でした。
本日の宿。
豪華です。入り口から何か違います。
このホテル広い庭があり、椅子やテーブルも置いてあるので
何日か過ごすのであればゆったりくつろげそうです。
夕食はバイキング。
こちらは一部。
種類が豊富ですべて美味しく
みんなでガツガツと食べて本日は終わりました。
次の日はアッシジ観光です。
夕食のバイキング、美味しそうですね!羨ましい。
by ciel-bleu-fonce (2018-10-04 01:05)
10個で1ユーロとは安いですね。
アトリエの看板が、良いですね。
by 八犬伝 (2018-10-04 21:41)
ciel-bleu-fonceさん
バイキングは品数が多すぎて、すべてを網羅できず。
悔しかったです(笑)
八犬伝さん
果物自体ヨーロッパは安いですね。
住んでいたらきっと毎日食べてます(^-^)
by mika (2018-10-09 20:33)