スペイン⑦トレド・マドリッド [スペイン]
6日目続き。
昼食を終えてトレドに向かいます。
トレドは古代ローマ時代から要塞都市として栄えてきた街。
迷路のように入り組んでいる路地多数。世界遺産です。
街を一周する「ソコトレン」という乗り物が走っています。
トレドの目的は2つ。
カテドラルの見学とサント・トメ教会にあるエル・グレコの最高傑作の一つ
「オルガス伯爵の埋葬」を観ること。
トレドはエル・グレコが後半生を送った場所。
更に今年は没後400年だそうです。
丘からみたトレド。その後カテドラルへ。
これはレプリカですが金が使われており、本物は今の価値では億を超えて兆とか。
教本です。
綺麗な天井
これは椅子
座る部分をおろして使用ですが、このままでもおしりを乗せる場所があり
立ちすわりが出来るようになっているとのこと。
1つ1つ装飾が違います。
主祭壇
トレドの街の中
街の外から見た街を囲んでいる壁
サント・トメ教会にある「オルガス伯爵の埋葬」は撮影禁止。
教会の壁に絵はあります。
素晴らしかったです。
というのも、この400年以上経った今まで修復を全くしていない(!)そうで。
色合いが全く褪せていなくて綺麗なのです。
絵が描かれた場所が日が当たらないことなどが絵を痛めなかったとのこと。
凄いです。
↑
この写真の絵があります。
みましたらまたマドリッドへ。
夕食はパエリアです。
パエリアを持ってきてくれて見せて取り分けてくれます。
前菜はサラダ。
最後はケーキ。
今回のツアー、新婚さんが2組いて、この最後のケーキに装飾されて新婚さんには
渡されていました。皆でお祝い(にもっていった添乗員さんのサプライズ)
食後ホテルに戻って撮った夕焼け(と言っても既に21:00を回ってました)
名残惜しい。
スペインの発泡酒「CABA(日本に売ってます」とスペインワイン)
最後の朝食。
次の日のマドリッドの空港。
面白い天井。
出国すると支えているパイプが青色に。
さようなら。
これはイギリスにつく前。イギリス上空。
機内食2回。
今回、飛行機の中で映画を1本しか見ませんでした。(それ以外はここぞとばかり
読もうと思っていた本を持ち込んで行きは観ていた)
映画は「永遠の0」とかやってましたが私が唯一みたのは「小さいおうち」
ストーリーを全然しらなかったのですが、切ないような温かくなるような
良い映画でした!
帰りは爆睡でほとんど起きませんでした(・・;)
もう日本上空。
帰ってきました。
で、降りてすぐに呼び止められ、「荷物届かない事件」(スペイン①ブログ参照)
で書類を書いて帰宅。
スペイン、毎日刺激が多くて楽しかったです。
何よりもスペイン人(特に男性)がとても親切で。
ホテルからスーパーに行く近道でドアが開かなくて困っていたら
通り掛りの人が開けてくれたり、スーパーのレジ(男性)が「こうしたらいい(と言っている
と思う)」といろいろ世話?してくれたりして、嫌な思いをしなかったのです。
女性の方も私がガス入り水を買おうとしたら、レジで間違えていると勘違いし
「これはガスが入っているけどいいの?(というジェスチャー、これがまた上手い)」
とわざわざ聞いてくれたりしてくれました。
「スペイン人の男性はとにかく優しい」とガイドさんは言っていましたが、本当に良かったです。
今度行くときはゆっくり行ってみたいなーと思います(*^_^*)
昼食を終えてトレドに向かいます。
トレドは古代ローマ時代から要塞都市として栄えてきた街。
迷路のように入り組んでいる路地多数。世界遺産です。
街を一周する「ソコトレン」という乗り物が走っています。
トレドの目的は2つ。
カテドラルの見学とサント・トメ教会にあるエル・グレコの最高傑作の一つ
「オルガス伯爵の埋葬」を観ること。
トレドはエル・グレコが後半生を送った場所。
更に今年は没後400年だそうです。
丘からみたトレド。その後カテドラルへ。
これはレプリカですが金が使われており、本物は今の価値では億を超えて兆とか。
教本です。
綺麗な天井
これは椅子
座る部分をおろして使用ですが、このままでもおしりを乗せる場所があり
立ちすわりが出来るようになっているとのこと。
1つ1つ装飾が違います。
主祭壇
トレドの街の中
街の外から見た街を囲んでいる壁
サント・トメ教会にある「オルガス伯爵の埋葬」は撮影禁止。
教会の壁に絵はあります。
素晴らしかったです。
というのも、この400年以上経った今まで修復を全くしていない(!)そうで。
色合いが全く褪せていなくて綺麗なのです。
絵が描かれた場所が日が当たらないことなどが絵を痛めなかったとのこと。
凄いです。
↑
この写真の絵があります。
みましたらまたマドリッドへ。
夕食はパエリアです。
パエリアを持ってきてくれて見せて取り分けてくれます。
前菜はサラダ。
最後はケーキ。
今回のツアー、新婚さんが2組いて、この最後のケーキに装飾されて新婚さんには
渡されていました。皆でお祝い(にもっていった添乗員さんのサプライズ)
食後ホテルに戻って撮った夕焼け(と言っても既に21:00を回ってました)
名残惜しい。
スペインの発泡酒「CABA(日本に売ってます」とスペインワイン)
最後の朝食。
次の日のマドリッドの空港。
面白い天井。
出国すると支えているパイプが青色に。
さようなら。
これはイギリスにつく前。イギリス上空。
機内食2回。
今回、飛行機の中で映画を1本しか見ませんでした。(それ以外はここぞとばかり
読もうと思っていた本を持ち込んで行きは観ていた)
映画は「永遠の0」とかやってましたが私が唯一みたのは「小さいおうち」
ストーリーを全然しらなかったのですが、切ないような温かくなるような
良い映画でした!
帰りは爆睡でほとんど起きませんでした(・・;)
もう日本上空。
帰ってきました。
で、降りてすぐに呼び止められ、「荷物届かない事件」(スペイン①ブログ参照)
で書類を書いて帰宅。
スペイン、毎日刺激が多くて楽しかったです。
何よりもスペイン人(特に男性)がとても親切で。
ホテルからスーパーに行く近道でドアが開かなくて困っていたら
通り掛りの人が開けてくれたり、スーパーのレジ(男性)が「こうしたらいい(と言っている
と思う)」といろいろ世話?してくれたりして、嫌な思いをしなかったのです。
女性の方も私がガス入り水を買おうとしたら、レジで間違えていると勘違いし
「これはガスが入っているけどいいの?(というジェスチャー、これがまた上手い)」
とわざわざ聞いてくれたりしてくれました。
「スペイン人の男性はとにかく優しい」とガイドさんは言っていましたが、本当に良かったです。
今度行くときはゆっくり行ってみたいなーと思います(*^_^*)
スペイン⑥ マドリッド・トレド [スペイン]
スペイン6日目。
ある意味最終日。
8日間の旅行ですが、明日は朝出発し帰国するのみ。
日付が変わった次の日に日本到着。
そして今日のスケジュールが凄い。
マドリッドに折角いるのだからそこの観光だけでいいのでは・・
と思ったりするのですが、いや、トレドも行く、と。(ちなみにトレドはマドリッドから70km)
現地日本人ガイドさんに言わせると「東京にいるのに今日中に京都も観光する、ような感じ」
とのこと。それは欲張りな。
ホテルの朝食。
朝から生ハム食べました。
マドリッドは本日2つの美術館(すでに2つ観る時点で凄い気がします)
を回ります。
バスで移動。
アトーチャ駅
スペイン広場
ドン・キホーテのサンチョパンサの像と作者のセルバンテス
サンチョパンサ
セルバンテス
ここは下車しました。
バスから撮ったのもたち。
コロンブスの記念碑。
バスの中で説明されていたのですが、何の建物だったか?
王宮。
ちょうど衛兵交代式(だと思われる)をやっていて馬に乗る衣装を着た方たちが
いました。
馬に乗って町中も通っているため交通規制があるそうです。
まずソフィア王妃芸術センター
ここはピカソの有名な「ゲルニカ」が展示されています。
(写真撮影不可)
1937年バスク地方の小さな町ゲルニカがドイツ軍機によって爆撃された。
戦争への怒りと生命の尊重を全世界にアピールしている絵。
そしてもう一つプラド美術館。
この美術館の主な絵は
「受胎告知」フラ・アンジェリコ
「羊飼いの礼拝」エル・グレコ
「ラス・メニーナス」ベラスケス
忘れてはいけない
「裸のマハ」と「着衣のマハ」ゴヤ
絵は両隣で並んでます。
これは「ラス・メニーナス」教科書で見たような・・・
プラド美術館のそばのヘロニモスレアズ教会
そこを観終わって午前終了。(凄い!)もちろんつまんで観ているので
全部は観てません。
そして昼食。
ガスパチョと豚肉のステーキとデザートはアイス。
ガスパチョ、さっぱりで美味しいです!
お店、バカンスシーズンなので客が私たちしかいない。
そろそろ長い休みに突入する前とのこと。(もう休みなんだけど私たちがいたので
お店を開いた感はあります)
この後トレドに行くのですが、
まだまだ続くので、最後は次回に。
ある意味最終日。
8日間の旅行ですが、明日は朝出発し帰国するのみ。
日付が変わった次の日に日本到着。
そして今日のスケジュールが凄い。
マドリッドに折角いるのだからそこの観光だけでいいのでは・・
と思ったりするのですが、いや、トレドも行く、と。(ちなみにトレドはマドリッドから70km)
現地日本人ガイドさんに言わせると「東京にいるのに今日中に京都も観光する、ような感じ」
とのこと。それは欲張りな。
ホテルの朝食。
朝から生ハム食べました。
マドリッドは本日2つの美術館(すでに2つ観る時点で凄い気がします)
を回ります。
バスで移動。
アトーチャ駅
スペイン広場
ドン・キホーテのサンチョパンサの像と作者のセルバンテス
サンチョパンサ
セルバンテス
ここは下車しました。
バスから撮ったのもたち。
コロンブスの記念碑。
バスの中で説明されていたのですが、何の建物だったか?
王宮。
ちょうど衛兵交代式(だと思われる)をやっていて馬に乗る衣装を着た方たちが
いました。
馬に乗って町中も通っているため交通規制があるそうです。
まずソフィア王妃芸術センター
ここはピカソの有名な「ゲルニカ」が展示されています。
(写真撮影不可)
1937年バスク地方の小さな町ゲルニカがドイツ軍機によって爆撃された。
戦争への怒りと生命の尊重を全世界にアピールしている絵。
そしてもう一つプラド美術館。
この美術館の主な絵は
「受胎告知」フラ・アンジェリコ
「羊飼いの礼拝」エル・グレコ
「ラス・メニーナス」ベラスケス
忘れてはいけない
「裸のマハ」と「着衣のマハ」ゴヤ
絵は両隣で並んでます。
これは「ラス・メニーナス」教科書で見たような・・・
プラド美術館のそばのヘロニモスレアズ教会
そこを観終わって午前終了。(凄い!)もちろんつまんで観ているので
全部は観てません。
そして昼食。
ガスパチョと豚肉のステーキとデザートはアイス。
ガスパチョ、さっぱりで美味しいです!
お店、バカンスシーズンなので客が私たちしかいない。
そろそろ長い休みに突入する前とのこと。(もう休みなんだけど私たちがいたので
お店を開いた感はあります)
この後トレドに行くのですが、
まだまだ続くので、最後は次回に。
スペイン⑤ コルドバ・マドリッド [スペイン]
4日目の続き。
セビージャを後にしてコルドバへ。
コルドバはセビージャ・マラガに続くアンダルシア第3の都市。
ここは世界遺産のメスキータや旧ユダヤ人街などのイスラム文化が見られます。
メスキータ
785年に建設を開始し、約240年をかけて完成した世界最大級のモスク。
総面積は2万4000m²
メスキータは川をまず渡ります。
ローマ橋という橋を渡ります。
なんだかすでに凄いものがありそうな出だしの景色。
入口すぐの場所。
まず入ってミナレットと呼ばれる塔とオレンジの中庭。
円柱の森
馬蹄形のアーチを支える約850本の円柱が林立しています。
かつては1000本以上あったようです。
"
ミフラブ。
ミフラブはメッカの方向を示す壁の窪み。
唐草模様や、アラビア文字で装飾されており、コーランの一説が刻まれているそう。
他にも
おそらくこれは中央礼拝堂。
メスキータを後にして旧ユダヤ人街へ。
13世紀から15世紀までのユダヤ人居住区で、地区全体が世界遺産。
迷路のような道。
良く迷うらしいです。
可愛らしい小道があります。
そしてここは銀細工が有名。
薄く伸ばして繊細な模様のピアスが沢山あって、(しかも安い!)買いました。
籠や小物入れなどいろいろあって芸術品です。←これは高い。
そして本日はマドリッドにスペイン版新幹線のAVEに乗って移動。
楽しみでした。
駅構内。
コルドバの駅。
AVE
席は向かい合わせの席が1車両に2席くらい。あとは2つ座席が並びます。
列は4列。
天井にTVがあっていつもスペインの子供向けのアニメを流しているとのこと。
確かにこの日はレゴの物語?でした。
セビージャを後にしてコルドバへ。
コルドバはセビージャ・マラガに続くアンダルシア第3の都市。
ここは世界遺産のメスキータや旧ユダヤ人街などのイスラム文化が見られます。
メスキータ
785年に建設を開始し、約240年をかけて完成した世界最大級のモスク。
総面積は2万4000m²
メスキータは川をまず渡ります。
ローマ橋という橋を渡ります。
なんだかすでに凄いものがありそうな出だしの景色。
入口すぐの場所。
まず入ってミナレットと呼ばれる塔とオレンジの中庭。
円柱の森
馬蹄形のアーチを支える約850本の円柱が林立しています。
かつては1000本以上あったようです。
"
ミフラブ。
ミフラブはメッカの方向を示す壁の窪み。
唐草模様や、アラビア文字で装飾されており、コーランの一説が刻まれているそう。
他にも
おそらくこれは中央礼拝堂。
メスキータを後にして旧ユダヤ人街へ。
13世紀から15世紀までのユダヤ人居住区で、地区全体が世界遺産。
迷路のような道。
良く迷うらしいです。
可愛らしい小道があります。
そしてここは銀細工が有名。
薄く伸ばして繊細な模様のピアスが沢山あって、(しかも安い!)買いました。
籠や小物入れなどいろいろあって芸術品です。←これは高い。
そして本日はマドリッドにスペイン版新幹線のAVEに乗って移動。
楽しみでした。
駅構内。
コルドバの駅。
AVE
席は向かい合わせの席が1車両に2席くらい。あとは2つ座席が並びます。
列は4列。
天井にTVがあっていつもスペインの子供向けのアニメを流しているとのこと。
確かにこの日はレゴの物語?でした。
スペイン④ セビージャ [スペイン]
もう旅行から帰ってきて、3週間ほど経ってしまった時間の速さに驚きつつ、
それ以上に仕事がたんまりあり、それにもびっくりしている今日この頃。
そもそも、8月は上層部(師長とか)が夏休み体制に入る為、あんまり仕事が
ないはずなんだけど、なぜなのか・・・
そして帰ってきて改めてブログ書くのにガイドブックを読み直して
「あそこそんなとこだったのか〜」と言っている相変わらずいいかげんな自分がいます。
そして今回も写真が多いのにやはり肝心なところを撮影していなかったりします・・・
スペイン4日目。
今日はセビージャにあるカテドラルを観に。
その前に立ち寄ったスペイン広場。
実はスペイン広場、という名前の広場はいろんな所にあるそうです。
前の記事にもスペイン広場、と書いたような。
タイルが綺麗なのです。
この辺りはタイルを作る技術があったとのことで、とても多いです。
スペイン広場から黄金の塔へ
グアダルキルビル川の左岸にある塔で、13世紀初めに川の検問のために
作られたそう。かつては塔の上部が金色の陶器レンガで輝いていたとのこと。
ヒラルダの塔(カテドラルに隣接している)
94m
眺めは凄いです。
町が一望できます。
しかもここを上るのは階段ではなく、スロープ(もちろん石ですが)
階段より楽ですが、やはりぐるぐる上るのは疲れました。
鐘があります。
庭。オリーブの木が見える。
このカテドラル(教会)は世界3大カテドラルの1つだそうです。
世界遺産。
カテドラルの中。
ひんやりして気持ちいい
主祭壇
見えにくいのですが、この遮られている向こうに1000体以上の彫刻と
45のレリーフで聖書のエピソードを再現したもの。
装飾、凄いです!
パイプオルガンがあります
そしてここにはコロンブスの墓が。
骨の一部が入っているそう。
スペインができるまでの歴代の国の紋章をつけた像が墓を持ち上げています。
外は路面電車が通っていたり、観光用の馬車が走っています。
次に向かうコルドバまで書こうと思いましたが、長くなりそうなので
また次回に。
それ以上に仕事がたんまりあり、それにもびっくりしている今日この頃。
そもそも、8月は上層部(師長とか)が夏休み体制に入る為、あんまり仕事が
ないはずなんだけど、なぜなのか・・・
そして帰ってきて改めてブログ書くのにガイドブックを読み直して
「あそこそんなとこだったのか〜」と言っている相変わらずいいかげんな自分がいます。
そして今回も写真が多いのにやはり肝心なところを撮影していなかったりします・・・
スペイン4日目。
今日はセビージャにあるカテドラルを観に。
その前に立ち寄ったスペイン広場。
実はスペイン広場、という名前の広場はいろんな所にあるそうです。
前の記事にもスペイン広場、と書いたような。
タイルが綺麗なのです。
この辺りはタイルを作る技術があったとのことで、とても多いです。
スペイン広場から黄金の塔へ
グアダルキルビル川の左岸にある塔で、13世紀初めに川の検問のために
作られたそう。かつては塔の上部が金色の陶器レンガで輝いていたとのこと。
ヒラルダの塔(カテドラルに隣接している)
94m
眺めは凄いです。
町が一望できます。
しかもここを上るのは階段ではなく、スロープ(もちろん石ですが)
階段より楽ですが、やはりぐるぐる上るのは疲れました。
鐘があります。
庭。オリーブの木が見える。
このカテドラル(教会)は世界3大カテドラルの1つだそうです。
世界遺産。
カテドラルの中。
ひんやりして気持ちいい
主祭壇
見えにくいのですが、この遮られている向こうに1000体以上の彫刻と
45のレリーフで聖書のエピソードを再現したもの。
装飾、凄いです!
パイプオルガンがあります
そしてここにはコロンブスの墓が。
骨の一部が入っているそう。
スペインができるまでの歴代の国の紋章をつけた像が墓を持ち上げています。
外は路面電車が通っていたり、観光用の馬車が走っています。
次に向かうコルドバまで書こうと思いましたが、長くなりそうなので
また次回に。
スペイン③グラダナ・ミハス・ゼビージャ [スペイン]
4日目。
昨日外観を観たアルハンブラ宮殿へ徒歩で行きます。
ホテルから5分程度のところにあったのです。
イスラム時代最後の王朝の首都、グラナダ。
13世紀に着工、約170年かけて完成した宮殿がアムハンブラ宮殿。
ナスル王朝の王たちが暮らした場所。
とにかく広い。
予備知識なしで行ったら、大事なとこ取り忘れてたりしてます。
去年も同じことしてました。学習能力なし
アルカサバ
キリスト教徒軍の侵略に備えて作られた城塞。
宮殿内で最古の建物。
カルロス5世宮殿
王宮の隣にあるルネサンス様式の宮殿
これはメスアールの間の壁だったか・・・
アヤラネスの中庭
大使の間
天井・壁の窓
二姉妹の間というところがあるのですが、ここの天井が綺麗。
しかし、私なぜか撮影していないんです・・・(ーー;)
覚えてない・・・
ライオンの中庭
修復中。
どこの天井だったかしら?
中庭
アルハンブラ宮殿から見た町
庭園を歩きます
ヘネラリーフェ庭園
アルハンブラ城外、チノス坂を挟んだ太陽の丘にある
14世紀に建てられたナスル朝の夏の別荘。
その中のアセキアの中庭
窓枠から観た町
緑のトンネル
アルハンブラ、天井・壁・床すべて細かい模様。
何処を観ていいのかわからなくなります(◎_◎;)
広大な庭。
おなかいっぱい。
写真、まだまだあるのですが、ありすぎて何を載せていいのかわからないのです。
選べない。
その後ミハスへ
白い村の1つのミハス。
山の斜面に家が並んでいます。
有名なサン・セバスチャン通り。
お昼。
ミックスサラダと
子羊のシチュー
暑いけど美味しい!
ポテトは酸味あり。でもそのほうが美味しいかも。
不思議。
マゼドニア。
フルーツのシロップ漬け
フルーツポンチですね。
ここはジブラルタル海峡のすぐそこ。
うまくいくとモロッコが見えます。
が、暑くてかすんでいて見えませんね。
海と空の狭間もよくわかりません。
食事のあと観光。
観光後、今日の宿泊場所のセビージャへ。
ホテルの周りに何もなくてがらんとしていたのです。
結構大きな町なはずですが。
お部屋は広かった。(自分の部屋のようにいろいろ置いちゃってますけど)
ベットルームとオフィスのような机がある2部屋でした。
昨日外観を観たアルハンブラ宮殿へ徒歩で行きます。
ホテルから5分程度のところにあったのです。
イスラム時代最後の王朝の首都、グラナダ。
13世紀に着工、約170年かけて完成した宮殿がアムハンブラ宮殿。
ナスル王朝の王たちが暮らした場所。
とにかく広い。
予備知識なしで行ったら、大事なとこ取り忘れてたりしてます。
去年も同じことしてました。学習能力なし
アルカサバ
キリスト教徒軍の侵略に備えて作られた城塞。
宮殿内で最古の建物。
カルロス5世宮殿
王宮の隣にあるルネサンス様式の宮殿
これはメスアールの間の壁だったか・・・
アヤラネスの中庭
大使の間
天井・壁の窓
二姉妹の間というところがあるのですが、ここの天井が綺麗。
しかし、私なぜか撮影していないんです・・・(ーー;)
覚えてない・・・
ライオンの中庭
修復中。
どこの天井だったかしら?
中庭
アルハンブラ宮殿から見た町
庭園を歩きます
ヘネラリーフェ庭園
アルハンブラ城外、チノス坂を挟んだ太陽の丘にある
14世紀に建てられたナスル朝の夏の別荘。
その中のアセキアの中庭
窓枠から観た町
緑のトンネル
アルハンブラ、天井・壁・床すべて細かい模様。
何処を観ていいのかわからなくなります(◎_◎;)
広大な庭。
おなかいっぱい。
写真、まだまだあるのですが、ありすぎて何を載せていいのかわからないのです。
選べない。
その後ミハスへ
白い村の1つのミハス。
山の斜面に家が並んでいます。
有名なサン・セバスチャン通り。
お昼。
ミックスサラダと
子羊のシチュー
暑いけど美味しい!
ポテトは酸味あり。でもそのほうが美味しいかも。
不思議。
マゼドニア。
フルーツのシロップ漬け
フルーツポンチですね。
ここはジブラルタル海峡のすぐそこ。
うまくいくとモロッコが見えます。
が、暑くてかすんでいて見えませんね。
海と空の狭間もよくわかりません。
食事のあと観光。
観光後、今日の宿泊場所のセビージャへ。
ホテルの周りに何もなくてがらんとしていたのです。
結構大きな町なはずですが。
お部屋は広かった。(自分の部屋のようにいろいろ置いちゃってますけど)
ベットルームとオフィスのような机がある2部屋でした。
スペイン② ラ・マンチャからグラダナ [スペイン]
3日目。
本日はほぼバス移動。
お昼近くにラ・マンチャ地方を観光。
また夕方までバス移動という過酷な感じ。
まあ、寝ましょう。(実際ほぼ寝てた)
グッと南下します。
ということは暑いのです。
途中トイレ休憩でひまわり畑がまだ残っていて見えました。
刈った形跡あり。
ひまわりはもう終わっている時期。6月が最盛期のようです。
バスに乗っていると周りはずーーーーっと畑。
しばらくは葡萄畑(ワイン用)とオリーブ畑が続いてたのですが、
南下するにつれてオリーブ畑しか見えなくなります。(家などどこにもない)
平らな土地ではなく、凸凹なんですが、全部オリーブ畑。
遠くを観てもオリーブしかない。
このバスに乗ってる時間、オリーブ畑が何時間も延々と道路の両端に続きます。
運転手さん飽きないんだろうか?
むしろ眠くなるのでは・・と思ったら添乗員さんに
「こっちの人は運転が好きだから飽きない」とのこと。
確かに何時間もこの景色だけでは好きでないとダメかも。私は辛い・・・
お昼過ぎにラ・マンチャ地方へ到着。
ドン・キホーテのゆかりの地。
白い風車。
本日唯一の観光。
白い建物って青い空に映えますね。
1つは中に入れます。
これは実際にはもう動いてません。
ここ以外にもバスで通ると風車がある場所があったりします。
ところで今更ですが・・・ここカンポ・デ・クリプターナだったのかな?
場所が定かではないのです・・・(^^;
その村の中。
ドン・キホーテ。
ドン・キホーテはこの水車を巨人と見間違え、槍を小脇に愛馬ロシナンテにまたがって
突進し、跳ね飛ばされたという話。(そりゃそうだ)
昼食。
ドン・キホーテメニューとあったのですが、こういうものなのでしょうか?
前菜はスペイン風オムレツ。
これは美味しい。
メインは鶏肉と肉団子の煮込み。
これまた美味しい。
デザートは花の形をした揚菓子のアイスクリーム添え。
これ、どうやって作っているのでしょう?
シナモンシュガーがたっぷりかかっています。
春巻きの皮よりは厚く、かといってこのぱりぱりな感じは何でしょうか?
これも、美味しかったです。
ここの名物?らしいです。
食事を食べたお店の前のドン・キホーテ。
暑そう。
そしてまた延々とバスに乗って夕方グラナダへ。
グラダナには「アルハンブラ宮殿」があります。
が、それは明日。
今日は夕食をホテルで取り、21時近くにフラメンコショーを観に行くのです。
ホテルの夕食はバイキングでした。
スペインといえばサングリア。
飲みました。
パエリアもあり。
スペインはサラダを食べる為ヨーロッパですが、野菜はほぼ毎日ありました。
ただドレッシングはありません。
オリーブオイル・ビネガー・塩を自分の好みでかけて食べます。
夕食後、少し離れた洞窟に行きます。
そこでフラメンコショー。
フラメンコ行く途中で夕景のアルハンブラ宮殿。
フラメンコ、早くても20:15からしか始まりません。
終了23時過ぎ。
フラメンコめちゃくちゃ至近距離で行います。
歌う人・演奏する人・踊る人が座ってます。
2部構成で入れ替わり。
ところが、疲れていたところにお酒を飲んだので眠気が。
(ここでも一杯無料で飲み物が出されます)
ご年配の方はうとうとされていて・・・
ひどいことに1部はきちんと観て迫力を味わったのですが、2部は私半分夢の世界に
行きかけてました(ーー;)
友人に「汗も飛び散ってるあの迫力の中でよくうとうと出来たね」と
言われましたが、いや、疲れてたんですって。ホントに。
フラメンコの後、夜景のライトアップされたアルハンブラ宮殿を観て、ホテルへ。
ベットになだれ込んだのは言うまでもありません。
本日はほぼバス移動。
お昼近くにラ・マンチャ地方を観光。
また夕方までバス移動という過酷な感じ。
まあ、寝ましょう。(実際ほぼ寝てた)
グッと南下します。
ということは暑いのです。
途中トイレ休憩でひまわり畑がまだ残っていて見えました。
刈った形跡あり。
ひまわりはもう終わっている時期。6月が最盛期のようです。
バスに乗っていると周りはずーーーーっと畑。
しばらくは葡萄畑(ワイン用)とオリーブ畑が続いてたのですが、
南下するにつれてオリーブ畑しか見えなくなります。(家などどこにもない)
平らな土地ではなく、凸凹なんですが、全部オリーブ畑。
遠くを観てもオリーブしかない。
このバスに乗ってる時間、オリーブ畑が何時間も延々と道路の両端に続きます。
運転手さん飽きないんだろうか?
むしろ眠くなるのでは・・と思ったら添乗員さんに
「こっちの人は運転が好きだから飽きない」とのこと。
確かに何時間もこの景色だけでは好きでないとダメかも。私は辛い・・・
お昼過ぎにラ・マンチャ地方へ到着。
ドン・キホーテのゆかりの地。
白い風車。
本日唯一の観光。
白い建物って青い空に映えますね。
1つは中に入れます。
これは実際にはもう動いてません。
ここ以外にもバスで通ると風車がある場所があったりします。
ところで今更ですが・・・ここカンポ・デ・クリプターナだったのかな?
場所が定かではないのです・・・(^^;
その村の中。
ドン・キホーテ。
ドン・キホーテはこの水車を巨人と見間違え、槍を小脇に愛馬ロシナンテにまたがって
突進し、跳ね飛ばされたという話。(そりゃそうだ)
昼食。
ドン・キホーテメニューとあったのですが、こういうものなのでしょうか?
前菜はスペイン風オムレツ。
これは美味しい。
メインは鶏肉と肉団子の煮込み。
これまた美味しい。
デザートは花の形をした揚菓子のアイスクリーム添え。
これ、どうやって作っているのでしょう?
シナモンシュガーがたっぷりかかっています。
春巻きの皮よりは厚く、かといってこのぱりぱりな感じは何でしょうか?
これも、美味しかったです。
ここの名物?らしいです。
食事を食べたお店の前のドン・キホーテ。
暑そう。
そしてまた延々とバスに乗って夕方グラナダへ。
グラダナには「アルハンブラ宮殿」があります。
が、それは明日。
今日は夕食をホテルで取り、21時近くにフラメンコショーを観に行くのです。
ホテルの夕食はバイキングでした。
スペインといえばサングリア。
飲みました。
パエリアもあり。
スペインはサラダを食べる為ヨーロッパですが、野菜はほぼ毎日ありました。
ただドレッシングはありません。
オリーブオイル・ビネガー・塩を自分の好みでかけて食べます。
夕食後、少し離れた洞窟に行きます。
そこでフラメンコショー。
フラメンコ行く途中で夕景のアルハンブラ宮殿。
フラメンコ、早くても20:15からしか始まりません。
終了23時過ぎ。
フラメンコめちゃくちゃ至近距離で行います。
歌う人・演奏する人・踊る人が座ってます。
2部構成で入れ替わり。
ところが、疲れていたところにお酒を飲んだので眠気が。
(ここでも一杯無料で飲み物が出されます)
ご年配の方はうとうとされていて・・・
ひどいことに1部はきちんと観て迫力を味わったのですが、2部は私半分夢の世界に
行きかけてました(ーー;)
友人に「汗も飛び散ってるあの迫力の中でよくうとうと出来たね」と
言われましたが、いや、疲れてたんですって。ホントに。
フラメンコの後、夜景のライトアップされたアルハンブラ宮殿を観て、ホテルへ。
ベットになだれ込んだのは言うまでもありません。
スペイン① [スペイン]
1日多く旅行してたスーツケースは無事ロンドンから帰国しました♪
そもそもなぜこのようなことになったかというと、ロンドンでの乗り換え時間が
1時間15分しかなかったこともあります。
時間が短いので前日に添乗員より「みなさん一致団結で乗り換え頑張りますよ!」と
気合いを入れていただいたのですが、当日困ったことにスペインからロンドンに向かう
飛行機が遅れていました。
更に乗り換え時のロンドンでのセキュリティーチェックにツアーの皆様が次々引っ掛かり
(私も引っかかりました。なぜだ?)
時間をロスしました。
友人に至っては金属類何もつけていなかったのですが、引っ掛かりスニーカーを脱ぐ羽目に。
おまけにヒースローでは携帯の充電が入らないと没収される可能性ありとのことで、本当に大変でした。だから常に使えるようにしておかなければならない。
(添乗員よりも注意されていましたがこのニュース、行く前日にたまたま見てました)
これまた前日に「乗り換えが出来なければロンドンに一泊」と冗談ではなく
添乗員に言われていましたので皆、気合いを入れて
人間だけは乗り換えになんとか間に合いました。
が、荷物は乗せてくれなかった・・・
そこも頑張って欲しかったのですが。乗せる気なかった??
無事に戻ってきたので良いのですけど。
前置きが長くなってしまいました。
前回、バルセロナの話は終わりのような感じに書きましたが
まだありました。
旧市街のゴシック地区にあるカテドラル。
教会です。何か広場で輪になって踊ってます。
この踊りは「サルダーナ」と言ってカタルーニャ地方の民族の踊り。
日本の盆踊りみたいなもの。
民族の血の終結を相互に確かめあうために踊られる(らしい)
休日などは自然に輪が出来て踊るそう。
本日日曜日のため輪が出来ていて、更に生演奏!で踊ってます。(ちゃんと楽団のような人たちがいます。この演奏の人たちは何処からきたのか?)
手をつないで飛んだりステップを踏んだりする踊り。
「踊りが観れてラッキーですね」と現地のガイドさんに言われる。
昨日も「こんなに人がいなくて全景が撮れるなんてラッキーですね」と
サグラダ・ファミリアでやはりガイドさんに言われたばかり。
良い感じ。と思っていると最後に荷物届かない事件
その近く建築士会会館の壁画。
ピカソです。
水道橋跡も。
路地を通って行くと自治政府庁と市庁舎が向かい合わせに建ってます。
自治政府庁
市庁舎
市庁舎の上にはスペイン国旗とカタルーニャ旗。(赤と黄色だけの横縞がカタルーニャ旗)
ちなみにバルセロナはカタルーニャ地方、こちらの方はスペイン人ではなく
カタルーニャ人と思っているのでスペイン人と言われることが嫌らしい。
モンジュイックの丘からバルセロナを見渡せます。
地中海。絶景です。
レストランで食事。
焼き野菜のマリネ。
「エスカリバーダ」というらしい(ガイドブックより今更確認)
白インゲン豆を煮込んだものが付け合わせ。タラをトマトソースで煮こんでます。
「クレマ カタラナ」
冷たいカスタードクリームにパリパリのカラメル。
クレームブリュレのスペイン版。
私、実はこれ食べきれなかったのです・・
ものすごく甘いのです。甘いもの好きの私ですが、このクリームを食べ続けるのが
きつくて(ーー;
食事後タラゴナへ(スペインを南下)
ここに私の見たかった物が。
「ラスファレス水道橋」世界遺産。
ここ歩いて端まで渡れます。途中まで歩きました。高いです。
紀元2世紀のローマ時代に建設されたもの。
高速道路沿いに急に現れます。
水道橋好きです。
このアーチとか。
ここを通り過ぎてマッサルファサールという地中海沿いのホテルに今日は
宿泊。
ホテルで夕食でした。
そら豆のスープ
骨付き肉のステーキ。
チュレトンと言うらしい。
アーモンドのケーキ。
これはナッツ苦手な私でも、美味しかったです。
ちなみにこの日ワールドカップ決勝の日。
21時からだったかな?
ロビーでみんな見てます。
解説はスペイン語なのでわかりませんが「メッシ」の名前が連呼されているのは
わかります。
しかし、このホテル電波が悪いと聞いていましたが、ぶつぶつとテレビが急に切れます。
試合後と朝は切れなかったので、皆がTVを見すぎているため??
なんだったんでしょうか・・
今週はまた研修のため週末出張。
神奈川の端っこまで。
2日間あり、自宅から2時間かかる為またまたお泊り。
遊びではないところが辛いですね(ーー;)
そもそもなぜこのようなことになったかというと、ロンドンでの乗り換え時間が
1時間15分しかなかったこともあります。
時間が短いので前日に添乗員より「みなさん一致団結で乗り換え頑張りますよ!」と
気合いを入れていただいたのですが、当日困ったことにスペインからロンドンに向かう
飛行機が遅れていました。
更に乗り換え時のロンドンでのセキュリティーチェックにツアーの皆様が次々引っ掛かり
(私も引っかかりました。なぜだ?)
時間をロスしました。
友人に至っては金属類何もつけていなかったのですが、引っ掛かりスニーカーを脱ぐ羽目に。
おまけにヒースローでは携帯の充電が入らないと没収される可能性ありとのことで、本当に大変でした。だから常に使えるようにしておかなければならない。
(添乗員よりも注意されていましたがこのニュース、行く前日にたまたま見てました)
これまた前日に「乗り換えが出来なければロンドンに一泊」と冗談ではなく
添乗員に言われていましたので皆、気合いを入れて
人間だけは乗り換えになんとか間に合いました。
が、荷物は乗せてくれなかった・・・
そこも頑張って欲しかったのですが。乗せる気なかった??
無事に戻ってきたので良いのですけど。
前置きが長くなってしまいました。
前回、バルセロナの話は終わりのような感じに書きましたが
まだありました。
旧市街のゴシック地区にあるカテドラル。
教会です。何か広場で輪になって踊ってます。
この踊りは「サルダーナ」と言ってカタルーニャ地方の民族の踊り。
日本の盆踊りみたいなもの。
民族の血の終結を相互に確かめあうために踊られる(らしい)
休日などは自然に輪が出来て踊るそう。
本日日曜日のため輪が出来ていて、更に生演奏!で踊ってます。(ちゃんと楽団のような人たちがいます。この演奏の人たちは何処からきたのか?)
手をつないで飛んだりステップを踏んだりする踊り。
「踊りが観れてラッキーですね」と現地のガイドさんに言われる。
昨日も「こんなに人がいなくて全景が撮れるなんてラッキーですね」と
サグラダ・ファミリアでやはりガイドさんに言われたばかり。
良い感じ。と思っていると最後に荷物届かない事件
その近く建築士会会館の壁画。
ピカソです。
水道橋跡も。
路地を通って行くと自治政府庁と市庁舎が向かい合わせに建ってます。
自治政府庁
市庁舎
市庁舎の上にはスペイン国旗とカタルーニャ旗。(赤と黄色だけの横縞がカタルーニャ旗)
ちなみにバルセロナはカタルーニャ地方、こちらの方はスペイン人ではなく
カタルーニャ人と思っているのでスペイン人と言われることが嫌らしい。
モンジュイックの丘からバルセロナを見渡せます。
地中海。絶景です。
レストランで食事。
焼き野菜のマリネ。
「エスカリバーダ」というらしい(ガイドブックより今更確認)
白インゲン豆を煮込んだものが付け合わせ。タラをトマトソースで煮こんでます。
「クレマ カタラナ」
冷たいカスタードクリームにパリパリのカラメル。
クレームブリュレのスペイン版。
私、実はこれ食べきれなかったのです・・
ものすごく甘いのです。甘いもの好きの私ですが、このクリームを食べ続けるのが
きつくて(ーー;
食事後タラゴナへ(スペインを南下)
ここに私の見たかった物が。
「ラスファレス水道橋」世界遺産。
ここ歩いて端まで渡れます。途中まで歩きました。高いです。
紀元2世紀のローマ時代に建設されたもの。
高速道路沿いに急に現れます。
水道橋好きです。
このアーチとか。
ここを通り過ぎてマッサルファサールという地中海沿いのホテルに今日は
宿泊。
ホテルで夕食でした。
そら豆のスープ
骨付き肉のステーキ。
チュレトンと言うらしい。
アーモンドのケーキ。
これはナッツ苦手な私でも、美味しかったです。
ちなみにこの日ワールドカップ決勝の日。
21時からだったかな?
ロビーでみんな見てます。
解説はスペイン語なのでわかりませんが「メッシ」の名前が連呼されているのは
わかります。
しかし、このホテル電波が悪いと聞いていましたが、ぶつぶつとテレビが急に切れます。
試合後と朝は切れなかったので、皆がTVを見すぎているため??
なんだったんでしょうか・・
今週はまた研修のため週末出張。
神奈川の端っこまで。
2日間あり、自宅から2時間かかる為またまたお泊り。
遊びではないところが辛いですね(ーー;)
帰ってきました [スペイン]
無事に帰国しました。
今回はスペインへ行ってきました。
写真の量が凄くて自分でも把握し切れていません・・・(^^;
成田からの飛行機。
ブリティッシュエアウェイズ
今回、直通がないのでロンドン経由でまずバルセロナへ。
当日は移動のみ。
ヒースロー空港内。時間があったので写真を。
セキュリティチェックが厳しい。そのため乗り換えも時間がかかる。
帰りはひどい目に合います。
2日目からやっと観光。
バルセロナ、朝は涼しかったです。
観光初日にしてメインのサグラダファミリア。
朝早いためか全景が撮影できる場所にほとんど人がいませんでしたヽ(^o^)丿
日が差していないとちょっと別物に見えるのは私だけ?
段々日が差してきました。こっちのほうが良い感じ。
これはデジカメ撮影。
最初の同じ構図の写真はスマホから。
中は私はあまり知らなかったのですが圧倒されました。
美しいです。
ぼーっと見てしまいます。
その後は車窓でいろいろ巡ったのですが、写真撮れず。
カサ・ミラは現在修復中。
宇宙服の写真のシートに囲まれ見えません。
世界遺産のカタルーニャ音楽堂。
今も使われています。
中はこんな感じ。中には入ってません。
その後は足早にバルセロナを後にしてタラゴナへ。
毎日移動をしているためどこにいるかわからなくなる感じ。
いろんなものを見て吸収できてないような・・・
思い出していきますー!
そして実は諸事情によりスーツケースはまだ旅行中。
手元にないので、ガイドブックもなし(スーツケースに入れました)
そんなわけで詳しく説明が出来ない私です。