バローロへ [イタリア]
乗ったフィンエアー
成田からまずヘルシンキへ。
機内食
ヘルシンキ、近いのですね。
10時間かからず到着。(ヨーロッパは10時間以上かかると思っているので
それに比べたら近い、ということ。みんなに言うと「それは近くない」と
いつも否定される)
ヘルシンキからミラノへ行くのですが、乗りつぎまでに時間があり
空港内でコーヒーを飲んだり買い物をしたりしました。
ムーミンショップに立ち寄ったり。
その後ミラノへ。
ミラノに着いた時、すでに18:00過ぎ。
このまま本日はミラノのホテルに泊まり、
明日最初の目的地バローロへ向かいます。
今回、主要都市で宿泊をするのですが、観光なしなので
ミラノは泊るのみです。また、ガイドブックに載っていない
観光場所が多かったので(ネットで調べればいいのですが)
事前に予備知識なく行ったところが多いです。
次の日バローロへ。
こちらはガイドブックに載っていなくて、
なおかつネット検索するとワインについてが主で
町の内容についてがあまりありません。
ワインの王様、バローロワインの産地。
バローロの町の地図と
ワイナリーが示された地図
バランゲの丘に囲まれた中世の町、バローロの散策。
見渡せばブドウ畑。
実もたくさん。
丘の上からの景色は素敵です。
街も散策
小さい町なので簡単に回れます。
ワイナリーのようです
こちらはバローロ城
正面
ツアーの方と「どことなくデザインがスペインのメスキータに似ているね」と話していました。
教会
観光客はまばらでした。
景色はとても良いし、静かに観光できてよかったです。
お昼を食べたレストラン前の表示
お昼はこんなに素敵なお部屋で(貸し切り)
昼食はワインのテイスティング付きです。
まず最初は2016年ものの赤
こちらはバローロワインではありません。
この時点で、試飲と言っているので一杯だけと思っていたのですが
なんと、3種類試飲するとのこと。
軽い感じでいくらでも飲めてしまいそうな赤(^^;
しかも、試飲と言っているのに継ぎ足されるのでした。
このワインを飲みながらの前菜
ハムとツナのペースト。
ハムが美味しいです。
2つ目はバローロワインの赤 2013年
こちらはどっしりと重い辛口。
最高級ワインなので当たり前なのですが、最初に飲んだものよりあきらかに美味しい。
(とワインが好きなツアーの方と意見が一致)
帰りに購入できるので、買っていた方もいました。
確か値段は50ユーロくらいでした。
そしてバローロワインで煮込んだリゾット。
チーズをかけて食べます。
真ん中はお野菜のソース。
これが絶品でした。
チーズをかけないとあっさりで、チーズをかけて食べたほうがコクがあり
美味しかったです。
3つ目はデザートワイン
白 2017年 スパークリングワイン
70%マスカット
こちらはお酒が飲める私にはジュースです(笑)
甘くてマスカットの風味と甘みがそのまま。
デザートはパンナコッタでした。
コーヒーとともに。
試飲と言えども3杯のワイン(そして継ぎ足されていた)
大分酔いが回ってました。
ここで全員が自己紹介をして
(そのまえにヘルシンキでの乗り継ぎまでに少しお話は数人としていましたが)
楽しく食事をすることができました。
午後はパルマへ向かいます。
午後は生ハムの試食。
この日は1日試食三昧となります。
この記事、非常に長くなりそうな予感。
写真が半端ないのです(^^;
※写真はデジカメとスマホにて撮影
成田からまずヘルシンキへ。
機内食
ヘルシンキ、近いのですね。
10時間かからず到着。(ヨーロッパは10時間以上かかると思っているので
それに比べたら近い、ということ。みんなに言うと「それは近くない」と
いつも否定される)
ヘルシンキからミラノへ行くのですが、乗りつぎまでに時間があり
空港内でコーヒーを飲んだり買い物をしたりしました。
ムーミンショップに立ち寄ったり。
その後ミラノへ。
ミラノに着いた時、すでに18:00過ぎ。
このまま本日はミラノのホテルに泊まり、
明日最初の目的地バローロへ向かいます。
今回、主要都市で宿泊をするのですが、観光なしなので
ミラノは泊るのみです。また、ガイドブックに載っていない
観光場所が多かったので(ネットで調べればいいのですが)
事前に予備知識なく行ったところが多いです。
次の日バローロへ。
こちらはガイドブックに載っていなくて、
なおかつネット検索するとワインについてが主で
町の内容についてがあまりありません。
ワインの王様、バローロワインの産地。
バローロの町の地図と
ワイナリーが示された地図
バランゲの丘に囲まれた中世の町、バローロの散策。
見渡せばブドウ畑。
実もたくさん。
丘の上からの景色は素敵です。
街も散策
小さい町なので簡単に回れます。
ワイナリーのようです
こちらはバローロ城
正面
ツアーの方と「どことなくデザインがスペインのメスキータに似ているね」と話していました。
教会
観光客はまばらでした。
景色はとても良いし、静かに観光できてよかったです。
お昼を食べたレストラン前の表示
お昼はこんなに素敵なお部屋で(貸し切り)
昼食はワインのテイスティング付きです。
まず最初は2016年ものの赤
こちらはバローロワインではありません。
この時点で、試飲と言っているので一杯だけと思っていたのですが
なんと、3種類試飲するとのこと。
軽い感じでいくらでも飲めてしまいそうな赤(^^;
しかも、試飲と言っているのに継ぎ足されるのでした。
このワインを飲みながらの前菜
ハムとツナのペースト。
ハムが美味しいです。
2つ目はバローロワインの赤 2013年
こちらはどっしりと重い辛口。
最高級ワインなので当たり前なのですが、最初に飲んだものよりあきらかに美味しい。
(とワインが好きなツアーの方と意見が一致)
帰りに購入できるので、買っていた方もいました。
確か値段は50ユーロくらいでした。
そしてバローロワインで煮込んだリゾット。
チーズをかけて食べます。
真ん中はお野菜のソース。
これが絶品でした。
チーズをかけないとあっさりで、チーズをかけて食べたほうがコクがあり
美味しかったです。
3つ目はデザートワイン
白 2017年 スパークリングワイン
70%マスカット
こちらはお酒が飲める私にはジュースです(笑)
甘くてマスカットの風味と甘みがそのまま。
デザートはパンナコッタでした。
コーヒーとともに。
試飲と言えども3杯のワイン(そして継ぎ足されていた)
大分酔いが回ってました。
ここで全員が自己紹介をして
(そのまえにヘルシンキでの乗り継ぎまでに少しお話は数人としていましたが)
楽しく食事をすることができました。
午後はパルマへ向かいます。
午後は生ハムの試食。
この日は1日試食三昧となります。
この記事、非常に長くなりそうな予感。
写真が半端ないのです(^^;
※写真はデジカメとスマホにて撮影
帰国しました [イタリア]
今回の旅行はイタリアだったのですが、
ミラノ・フィレンツェなどの主要都市の観光がないツアーに参加。
全員がさらに1人参加というツアー。
これがとても楽しかったのです。
男性3名 女性5名のたった8名で年齢もバラバラでしたが、それぞれの方が大変
面白い方たちで、最終日はお腹が痛くなるほど笑わせてもらいました。
ヘルシンキ経由ミラノ着、フィンランド航空にて。
初めて乗りました。フィンランド航空はサービスがそれほど充実
している訳ではないのですが、フライトカメラの画像が見事で。
行きも帰りもずーっと眺めてました。(好きなので)
この映像をみると、地球って丸いんだなぁと今更ながら
思ったのでした。
ゆっくり旅行内容はアップしていきたいと思います。