マルタ共和国⑦ [マルタ]
マルタ旅行の続きです。
最終日。本日は途中まで観光し、その後飛行機に乗り込む
という日程。
ホテルから見えた朝日
古都イムディーナとラバトへ。
この日、雨が降りました(少しですが)
マルタは5月の中旬くらいから9月初旬まで雨がまったく降らないため
3か月ぶりくらいの雨とのこと。
ずっと降り続けるのではないのですが、最終日の天気は曇天でした。
城塞のイムディーナが見えます。
イムディーナに行く前に海岸沿いの見学。
何と、ツアー客の中にずっと「サボテンの実が食べたい」と言っていた方が
いたのですが、最終日ありつけました。この海岸に売店?が出ていました。
1個50セント。
写真は皮をむいてあるものと、そうでないもの。
とげがあるから処理が大変なんだそうで。
ちなみに色の違いがありますが、味は変わりないとのこと。
種がたくさんですがこれは飲み込むもの、ということで飲み込みました。
私的には薄い西瓜のような、梨に味は近い感じ?と思いました。
そして干からびた、たくさんのかたつむり。
雨が降る時期まで植物などにくっついていて、雨が降ると蘇るそうです。
かたつむりって本来そう言うものなんでしたっけ?
植物にびっしりついてました。
イムディーナに向かう途中がラバド。
ラバドの聖パウロ教会
イムディーナのメインゲート
前には馬車と観光バス
その周辺は城壁
ゲートをくぐると馬車が
国立自然史博物館
街並みが良い雰囲気
家のドアのデザインもそれぞれ。
魔除け?なのかこのような飾りがある家がいくつかありました。
大聖堂
スマホ
カメラ
このドーム美しいです。
最終日の観光は短く、空港へ。
あっという間でした。
観光4日はやっぱり短いですね。
ずっと付き添ってくれたガイドのともこさんと空港でお別れ。
後でしったのですが、マルタに行く前に少しだけ本を読んでいました。
時間がなく深く読んでいなかったのですが、帰ってきてから読んで
びっくり。この本の中にもガイドのともこさんが出てくるのです。
内容を見るとおそらく同じ方だと思われるので、もっとよく
読んでいけばよかったな、と少し後悔。
本のタイトルは「地中海のとっておきの島 マルタへ」乾 明子著
マルタ空港
来た時と同じくラルナカ経由でドバイへ。
時間があったのでべーグルを頼んだら、野菜などのトッピングもついてきました。
ドバイからは暗闇の中で機内食2回
映画を見たり寝たりを繰り返してました。
飛行機からみる青空と雲が綺麗でした。
そういえばいつもヨーロッパに行くときはロシア上空を飛行するのですが、
今回ドバイ経由だったため、初めて中国上空を飛行する飛行機に乗りました。
マルタ、のんびりしていてよいところでした。
近年人口が増え続けていて、建築ラッシュだけど土地がないので
いろいろ大変なこともあるようです。
ヨーロッパだけど、英語が公用語なところが行き易さかと
思います。
最終日。本日は途中まで観光し、その後飛行機に乗り込む
という日程。
ホテルから見えた朝日
古都イムディーナとラバトへ。
この日、雨が降りました(少しですが)
マルタは5月の中旬くらいから9月初旬まで雨がまったく降らないため
3か月ぶりくらいの雨とのこと。
ずっと降り続けるのではないのですが、最終日の天気は曇天でした。
城塞のイムディーナが見えます。
イムディーナに行く前に海岸沿いの見学。
何と、ツアー客の中にずっと「サボテンの実が食べたい」と言っていた方が
いたのですが、最終日ありつけました。この海岸に売店?が出ていました。
1個50セント。
写真は皮をむいてあるものと、そうでないもの。
とげがあるから処理が大変なんだそうで。
ちなみに色の違いがありますが、味は変わりないとのこと。
種がたくさんですがこれは飲み込むもの、ということで飲み込みました。
私的には薄い西瓜のような、梨に味は近い感じ?と思いました。
そして干からびた、たくさんのかたつむり。
雨が降る時期まで植物などにくっついていて、雨が降ると蘇るそうです。
かたつむりって本来そう言うものなんでしたっけ?
植物にびっしりついてました。
イムディーナに向かう途中がラバド。
ラバドの聖パウロ教会
イムディーナのメインゲート
前には馬車と観光バス
その周辺は城壁
ゲートをくぐると馬車が
国立自然史博物館
街並みが良い雰囲気
家のドアのデザインもそれぞれ。
魔除け?なのかこのような飾りがある家がいくつかありました。
大聖堂
スマホ
カメラ
このドーム美しいです。
最終日の観光は短く、空港へ。
あっという間でした。
観光4日はやっぱり短いですね。
ずっと付き添ってくれたガイドのともこさんと空港でお別れ。
後でしったのですが、マルタに行く前に少しだけ本を読んでいました。
時間がなく深く読んでいなかったのですが、帰ってきてから読んで
びっくり。この本の中にもガイドのともこさんが出てくるのです。
内容を見るとおそらく同じ方だと思われるので、もっとよく
読んでいけばよかったな、と少し後悔。
本のタイトルは「地中海のとっておきの島 マルタへ」乾 明子著
マルタ空港
来た時と同じくラルナカ経由でドバイへ。
時間があったのでべーグルを頼んだら、野菜などのトッピングもついてきました。
ドバイからは暗闇の中で機内食2回
映画を見たり寝たりを繰り返してました。
飛行機からみる青空と雲が綺麗でした。
そういえばいつもヨーロッパに行くときはロシア上空を飛行するのですが、
今回ドバイ経由だったため、初めて中国上空を飛行する飛行機に乗りました。
マルタ、のんびりしていてよいところでした。
近年人口が増え続けていて、建築ラッシュだけど土地がないので
いろいろ大変なこともあるようです。
ヨーロッパだけど、英語が公用語なところが行き易さかと
思います。
マルタ共和国⑥ [マルタ]
仕事が忙しくなり、アップが遅くなりましたが
マルタ旅行の続きです。
マルサシュロックを見た後、ヴァレッタへ移動。
初日に少し観光しましたが、ここで再度観光。
階段や路地、出窓の感じが絵になります。
教会も見学。
そして老舗カフェの「カフェ コルディナ」でティータイム。
ケーキが何が美味しいのかわからなかったので、ガイドのともこさんおすすめの
フルーツタルトを。
アイスコーヒーがありました。
おなかいっぱいでしたが、私は甘いもの好きなので、美味しく頂きました。
バスに乗り、途中良い写真スポットがあるかと下車。
良い眺めです。
夕食は海の近くのレストランへ。
時間が早かったので、少し散策。
お店
素敵なレストラン。
本日の夜のメニューはシーフード。
魚介のスープ
濃厚でめちゃくちゃおいしかったです。
いくらでも飲めそう。
これでもか、というくらいのシーフードの盛り合わせ。
ムール貝が大好きな私としては嬉しい限り。
デザートはアイス
食事が終わって外に出たらすっかり日が暮れていました。
ホテルに到着し、添乗員さん案内でホテル周辺で買い物や
近くにあるカジノを見学しました。
カジノ、するつもりがなかったのですが、みんなが見たいという話になり
入るためのカードを作成し(無料)見学。
中の写真を撮れないので外観だけですが、時間とお金の余裕があれば、
やってみたいと思いました(笑)
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
今日は休みですが、本来は仕事がらみのイベントをやる予定でした。
台風で中止。
今はそこまで激しい雨ではないですが、前回の台風同様災害グッツを
取り出し確認しました。
被害がなく、通り過ぎてくれるといいな、と祈りながら静かに過ごしたいと思います。
マルタ旅行の続きです。
マルサシュロックを見た後、ヴァレッタへ移動。
初日に少し観光しましたが、ここで再度観光。
階段や路地、出窓の感じが絵になります。
教会も見学。
そして老舗カフェの「カフェ コルディナ」でティータイム。
ケーキが何が美味しいのかわからなかったので、ガイドのともこさんおすすめの
フルーツタルトを。
アイスコーヒーがありました。
おなかいっぱいでしたが、私は甘いもの好きなので、美味しく頂きました。
バスに乗り、途中良い写真スポットがあるかと下車。
良い眺めです。
夕食は海の近くのレストランへ。
時間が早かったので、少し散策。
お店
素敵なレストラン。
本日の夜のメニューはシーフード。
魚介のスープ
濃厚でめちゃくちゃおいしかったです。
いくらでも飲めそう。
これでもか、というくらいのシーフードの盛り合わせ。
ムール貝が大好きな私としては嬉しい限り。
デザートはアイス
食事が終わって外に出たらすっかり日が暮れていました。
ホテルに到着し、添乗員さん案内でホテル周辺で買い物や
近くにあるカジノを見学しました。
カジノ、するつもりがなかったのですが、みんなが見たいという話になり
入るためのカードを作成し(無料)見学。
中の写真を撮れないので外観だけですが、時間とお金の余裕があれば、
やってみたいと思いました(笑)
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今日は休みですが、本来は仕事がらみのイベントをやる予定でした。
台風で中止。
今はそこまで激しい雨ではないですが、前回の台風同様災害グッツを
取り出し確認しました。
被害がなく、通り過ぎてくれるといいな、と祈りながら静かに過ごしたいと思います。
マルタ共和国⑤ [マルタ]
マルタ旅行の続きです。
ブルーグロットの次は世界遺産「ハジャー・イム神殿」へ。
紀元前3600~3200年築
ガイドによると、ほかの神殿と異なり、隣り合って並ぶ各間の外側が、
堀のようにさらに巨石で囲まれているのが特徴的。
数年前から遺跡を守るため、大きなテントが張られています。
石灰岩の為、雨などにやられてしまうため。
入口
左橋のほうには2人の像があったのですが外されているため、写真での
解説あり。
石と石の間から海に浮かぶ島が見えます。
計算されて作られているようです。
ここは海風が強く、木が強い風を受けてこんな姿になっています。
ここにも猫が。
ここを後にしたのち、昼食
前菜がチーズやブルスケッタ。
パンも置かれます。
メインがラビオリ
ゴゾチーズを詰めたラビオリをトマトソースで絡めた
ゴゾの伝統料理。
マルタの赤ワインと。
しかし、前回記事で言っていたように、私は朝ご飯を食べすぎ、お腹がすかず
パンに手を出せず(^^;)
デザートはシャーベット
とろっとしていて「これがシャーベット?」と思いましたが
ちゃんと冷たいです。
こちらでシャーベット、というとこのようなものなんだそうで。
これ、どうやって作ったんだろ?
昼食後はマルサシュロックを散策
伝統的なマルタのカラフルな漁船がいます。
漁船には「目」がついてます。
目がついているのは、漁に出たとき、悪天候や災害などから漁師を守る
魔よけのお守りだそうです。
ブルーグロットの次は世界遺産「ハジャー・イム神殿」へ。
紀元前3600~3200年築
ガイドによると、ほかの神殿と異なり、隣り合って並ぶ各間の外側が、
堀のようにさらに巨石で囲まれているのが特徴的。
数年前から遺跡を守るため、大きなテントが張られています。
石灰岩の為、雨などにやられてしまうため。
入口
左橋のほうには2人の像があったのですが外されているため、写真での
解説あり。
石と石の間から海に浮かぶ島が見えます。
計算されて作られているようです。
ここは海風が強く、木が強い風を受けてこんな姿になっています。
ここにも猫が。
ここを後にしたのち、昼食
前菜がチーズやブルスケッタ。
パンも置かれます。
メインがラビオリ
ゴゾチーズを詰めたラビオリをトマトソースで絡めた
ゴゾの伝統料理。
マルタの赤ワインと。
しかし、前回記事で言っていたように、私は朝ご飯を食べすぎ、お腹がすかず
パンに手を出せず(^^;)
デザートはシャーベット
とろっとしていて「これがシャーベット?」と思いましたが
ちゃんと冷たいです。
こちらでシャーベット、というとこのようなものなんだそうで。
これ、どうやって作ったんだろ?
昼食後はマルサシュロックを散策
伝統的なマルタのカラフルな漁船がいます。
漁船には「目」がついてます。
目がついているのは、漁に出たとき、悪天候や災害などから漁師を守る
魔よけのお守りだそうです。
ゴゾ観光② [マルタ]
ゴゾ島観光の続きです。
ツアー客が少人数だったので、ツアーに含まれていない
ところにも連れて行ってもらいました。
高台から望む景色。
凄いです。
ここはラムラ・ベイかと思われます。
景色を堪能したあとは昼食。
昼食を食べたお店
ゴゾチーズが乗ったサラダ
チーズが美味しいです。
メインはお魚
このお魚も美味しかったです。
デザートはティラミスでした。
飲み物を白ワインを頼んだのですが、グラスに並々注がれてきました。
飲みやすくて水のように飲んでしまいました(笑)
昼食をとったお店は中庭があって素敵な場所。
昼食後はタピーヌ教会へ。
タピーヌ教会はガイド本によると、
「1545年ごろに建てられた小さな教会だったが、1883年に近くに住む農婦が
聖母マリアの声を聞いて奇跡が起きて以来、各地から人々が祈りをささげに
訪れるようになった」とのこと。
ローマ法王ヨハネ・パウロ二世訪れていて、ミサで広場が埋め尽くされた
写真なども教会の中にありました。
昼食後はゴゾ島最大の町ヴィクトリアの観光
小高い丘の上は城壁で囲まれています。
坂を上ります
聖ジョージ教会
中には入っていません。
ゴゾ大聖堂
こちらも中には入っていないのですが、資金不足でドームを作ることができず
遠近法を使っただまし絵が描かれているそうです。
教会の前には左が初代ローマ法王の像(うろ覚え)右がヨハネ・パウロ二世の像
こちらはその大聖堂の隣にある建物(何だったか忘れてしまいました)
一番高い場所からは街並みが見えます
ゴゾ大聖堂の裏側
路地
この観光のあと、別の高台へ。
遠いのですが、一角だけ水の色が明らかに違います。
コミノ島のブルーン・ラグーンが見えました。
ゴゾ島観光を終え、マルタ島へ戻り夕食
前菜はチーズが乗ったサラダ
ビールはマルタ定番のチスク・ラガー
メインはブラジオリ
ひき肉を牛肉で巻き、赤ワイン・ハーブ・トマトソースで煮込んだ伝統料理。
癖もなく美味しかったです。
デザートはチョコレートケーキ
お店で2人がギターを弾き始めたのですが、日本人だとわかると「上を向いて歩こう」
を演奏してくれました。
あっという間に観光2日目も終了。
素晴らしい景色を見て満足した1日でした(^-^)
ツアー客が少人数だったので、ツアーに含まれていない
ところにも連れて行ってもらいました。
高台から望む景色。
凄いです。
ここはラムラ・ベイかと思われます。
景色を堪能したあとは昼食。
昼食を食べたお店
ゴゾチーズが乗ったサラダ
チーズが美味しいです。
メインはお魚
このお魚も美味しかったです。
デザートはティラミスでした。
飲み物を白ワインを頼んだのですが、グラスに並々注がれてきました。
飲みやすくて水のように飲んでしまいました(笑)
昼食をとったお店は中庭があって素敵な場所。
昼食後はタピーヌ教会へ。
タピーヌ教会はガイド本によると、
「1545年ごろに建てられた小さな教会だったが、1883年に近くに住む農婦が
聖母マリアの声を聞いて奇跡が起きて以来、各地から人々が祈りをささげに
訪れるようになった」とのこと。
ローマ法王ヨハネ・パウロ二世訪れていて、ミサで広場が埋め尽くされた
写真なども教会の中にありました。
昼食後はゴゾ島最大の町ヴィクトリアの観光
小高い丘の上は城壁で囲まれています。
坂を上ります
聖ジョージ教会
中には入っていません。
ゴゾ大聖堂
こちらも中には入っていないのですが、資金不足でドームを作ることができず
遠近法を使っただまし絵が描かれているそうです。
教会の前には左が初代ローマ法王の像(うろ覚え)右がヨハネ・パウロ二世の像
こちらはその大聖堂の隣にある建物(何だったか忘れてしまいました)
一番高い場所からは街並みが見えます
ゴゾ大聖堂の裏側
路地
この観光のあと、別の高台へ。
遠いのですが、一角だけ水の色が明らかに違います。
コミノ島のブルーン・ラグーンが見えました。
ゴゾ島観光を終え、マルタ島へ戻り夕食
前菜はチーズが乗ったサラダ
ビールはマルタ定番のチスク・ラガー
メインはブラジオリ
ひき肉を牛肉で巻き、赤ワイン・ハーブ・トマトソースで煮込んだ伝統料理。
癖もなく美味しかったです。
デザートはチョコレートケーキ
お店で2人がギターを弾き始めたのですが、日本人だとわかると「上を向いて歩こう」
を演奏してくれました。
あっという間に観光2日目も終了。
素晴らしい景色を見て満足した1日でした(^-^)
ゴゾ島観光 [マルタ]
観光2日目
朝食
船でゴゾ島へ。ゴゾ島へは30分ほど。
マルタ島とゴゾ島の間にコミノ島がありますが、今回は素通り。
ゴゾ島の船着き場に近づいてくると海の色が変わりました。
まず、世界遺産のシュガンティーヤ神殿へ
マルタには遺跡が30近くあり、そのうちの6つがマルタの巨大神殿群として
世界遺産に登録されています。シュガンティーヤはそのうちの1つ。
世界で一番古いとされる巨石建造物。
紀元前3600~3200年築だそう。途方もない時代。
まず博物館で展示品を見た後、外にでます。
日差しが強くて若干ぐったり。
神殿には2か所入り口があるのですが、そこまで広い造りではありません。
もともとは屋根があったようです。
なぜなら小さい屋根付きの神殿の模型が出てきたから、とのこと。
現地ガイドの方が「パワースポットよ!」と強く言うので進められるまま
写真を撮ってもらいました(笑)
石灰岩でよく見ると貝殻とかが見えたりします。
ここからは巨大ドームのシェルキーヤ教会がよく見えます。
オリーブ
ザクロ
そしてこちらではよく食べるサボテンの実が。
写真には撮っていないのですが、その辺にルッコラが生えていたり、
ケッパーがあったり(ケッパーはフウチョウボクのつぼみのピクルス)
ローズマリーが生えていたり、私としては羨ましい環境でした。
朝食
船でゴゾ島へ。ゴゾ島へは30分ほど。
マルタ島とゴゾ島の間にコミノ島がありますが、今回は素通り。
ゴゾ島の船着き場に近づいてくると海の色が変わりました。
まず、世界遺産のシュガンティーヤ神殿へ
マルタには遺跡が30近くあり、そのうちの6つがマルタの巨大神殿群として
世界遺産に登録されています。シュガンティーヤはそのうちの1つ。
世界で一番古いとされる巨石建造物。
紀元前3600~3200年築だそう。途方もない時代。
まず博物館で展示品を見た後、外にでます。
日差しが強くて若干ぐったり。
神殿には2か所入り口があるのですが、そこまで広い造りではありません。
もともとは屋根があったようです。
なぜなら小さい屋根付きの神殿の模型が出てきたから、とのこと。
現地ガイドの方が「パワースポットよ!」と強く言うので進められるまま
写真を撮ってもらいました(笑)
石灰岩でよく見ると貝殻とかが見えたりします。
ここからは巨大ドームのシェルキーヤ教会がよく見えます。
オリーブ
ザクロ
そしてこちらではよく食べるサボテンの実が。
写真には撮っていないのですが、その辺にルッコラが生えていたり、
ケッパーがあったり(ケッパーはフウチョウボクのつぼみのピクルス)
ローズマリーが生えていたり、私としては羨ましい環境でした。
マルタ共和国③ [マルタ]
観光1日目の続きです。
騎士団長の館を見たあと、絶景が望める「アッパー・バラッカ・ガーデン」へ。
素晴らしい眺め。
スマホから
カメラから
猫と鳩。なぜかおとなしく一緒にいます。
マルタは猫が人口の倍近くいる国。
猫がいる場所がたくさんあります。
本日の観光はここまで。ホテルに向かいます。
ホテルの部屋
夕食はホテルで。バイキングでした。ビールとともに。
マルタには「チスク」という定番ビールがあったり、マルタワインもあります。
食後、添乗員さんがホテル周辺を案内してくれました。
海が近いので泳いでいる人もまだたくさん。
次の日はゴゾ島観光です。
騎士団長の館を見たあと、絶景が望める「アッパー・バラッカ・ガーデン」へ。
素晴らしい眺め。
スマホから
カメラから
猫と鳩。なぜかおとなしく一緒にいます。
マルタは猫が人口の倍近くいる国。
猫がいる場所がたくさんあります。
本日の観光はここまで。ホテルに向かいます。
ホテルの部屋
夕食はホテルで。バイキングでした。ビールとともに。
マルタには「チスク」という定番ビールがあったり、マルタワインもあります。
食後、添乗員さんがホテル周辺を案内してくれました。
海が近いので泳いでいる人もまだたくさん。
次の日はゴゾ島観光です。
マルタ共和国② [マルタ]
ヴァレッタ観光の続きです。
聖ヨハネ大聖堂
中は外からだと見当つかないくらい煌びやかです。
外から
カメラ撮影
スマホ撮影
この聖堂の奥にはカラヴァッジョ大作「洗礼者ヨハネの斬首」と
「執筆する聖ヒエロニスム」があります。
「洗礼者ヨハネの斬首」
「執筆する聖ヒエロニスム」
次に向かったのが騎士団長の宮殿
通路
ここは現在改修中。
タペストリーの間という部屋があるのですが、17世紀後半に作られた
ゴブラン織りのコレクションがあるのですが、撮影禁止。
修復していないまま300年。色も褪せていなくて見事なものでした。
大食堂
壁には大統領なのど写真が飾られています。
最高審議の間
フレスコ画で壁上部一面が覆われています。
この次に大使の間という別名「赤の間」があり
赤いペストリーで壁一面覆われています。
なぜか写真を撮っておらず。
力尽きていた?
給仕の間
ここは入れないので壁に掛けてあるヴァレッタ騎士団長の肖像画を撮りました。
街中にはポストや公衆電話があったりします。
路地が素敵です。
マルタみられる貼りだしのバルコニーも見えます
うろ覚えですが、大統領の車にはナンバーがない、とのこと。
所有車は3台。
つまり3台はナンバープレートがないそうです。
マルタは日本ではあまり知られていないせいなのか、売っているガイド本が1冊しかありません。
今回、ツアーは6人だったのですが、そのうち5人は同じガイド本を持っていたので
「○ページに載っています」と言うとみんな一斉に見て、共有できたのが良かったです(笑)
細かくは載っていないので、ネットで検索したりしてみるのが一番わかりやすかった
りしました。
かと言って日本人がいないのか、というと観光客も多くいるので
知っている人は知っている、といった場所なのかも知れません。
聖ヨハネ大聖堂
中は外からだと見当つかないくらい煌びやかです。
外から
カメラ撮影
スマホ撮影
この聖堂の奥にはカラヴァッジョ大作「洗礼者ヨハネの斬首」と
「執筆する聖ヒエロニスム」があります。
「洗礼者ヨハネの斬首」
「執筆する聖ヒエロニスム」
次に向かったのが騎士団長の宮殿
通路
ここは現在改修中。
タペストリーの間という部屋があるのですが、17世紀後半に作られた
ゴブラン織りのコレクションがあるのですが、撮影禁止。
修復していないまま300年。色も褪せていなくて見事なものでした。
大食堂
壁には大統領なのど写真が飾られています。
最高審議の間
フレスコ画で壁上部一面が覆われています。
この次に大使の間という別名「赤の間」があり
赤いペストリーで壁一面覆われています。
なぜか写真を撮っておらず。
力尽きていた?
給仕の間
ここは入れないので壁に掛けてあるヴァレッタ騎士団長の肖像画を撮りました。
街中にはポストや公衆電話があったりします。
路地が素敵です。
マルタみられる貼りだしのバルコニーも見えます
うろ覚えですが、大統領の車にはナンバーがない、とのこと。
所有車は3台。
つまり3台はナンバープレートがないそうです。
マルタは日本ではあまり知られていないせいなのか、売っているガイド本が1冊しかありません。
今回、ツアーは6人だったのですが、そのうち5人は同じガイド本を持っていたので
「○ページに載っています」と言うとみんな一斉に見て、共有できたのが良かったです(笑)
細かくは載っていないので、ネットで検索したりしてみるのが一番わかりやすかった
りしました。
かと言って日本人がいないのか、というと観光客も多くいるので
知っている人は知っている、といった場所なのかも知れません。
マルタ共和国① [マルタ]
帰国しました。
これはゴゾ島の高台から見た海
今回の旅行は地中海に浮かぶマルタ共和国のうち、マルタ島、ゴゾ島に行きました。
もう一つコミノ島があるのですが、そちらは船が浮かんで見えるブルー・ラグーン
が有名です。
マルタは日本からたどり着くのに時間がかかります。
直行便がありません。
ローマ、パリ、チューリッヒ、フランクフルト、ミュンヘンから乗り継ぎ
できるようです。
なぜ、ドバイ経由なのか添乗員さんに聞いたところ、ローマなどから
行こうとするとどうしてもローマに1泊しなければならないらしく、ドバイ経由の
方がツアー的には良いようです。
22:00成田→3:40ドバイ
7:55 ドバイ→14:10マルタ
日本とドバイの時差は-5時間
日本とマルタの時差は-7時間
フライト時間はトータル約18時間55分でした。
でも、マルタには少し早く到着しました。
成田
ドバイ
真夜中に到着しましたが、そこから約3時間程度時間があったので、
お茶をして時間を潰しました。
ドバイのお金を持っていないので、水1本とコーヒー1杯だけでも
カード支払い。
ユーロも使えるのですが、おつりがドバイのお金できます。
マルタ行くころには朝日が。
ドバイからマルタは約8時間15分。実は途中キプロス共和国(キプロス島)である
ラルナカを経由したのち、マルタへつきます。
ラルナカまで4時間くらい。
経由時間が短いので、マルタに行く人達はそのまま飛行機の中で待機です。
その間1時間半程度。
ラルナカで降りるお客さんたちが降りたのち、清掃が始まります。
清掃してます↓
その後一旦荷物入れに入れてある荷物の点検があり、
(中身は見ないがどれが自分のものか確認される)
その後マルタに向かうお客さんが乗ってきて、再度出発、という具合。
普段見ないので、面白かったです。
そしてようやくマルタに到着
そして、ここから観光です。
長い時間のフライトと時差でなんだか時間の感覚がおかしくなっています。
まず、世界遺産の要塞都市ヴァレッタ観光。
入り口前のトリトン噴水
今回カメラを持参。CANON EOS M100とスマホでほぼ撮影。
私が見た感じではあまり変わらないような?(技術の問題?)
建物(石灰石)の色合いがカメラだと白さが出ているのかな。
スマホ
カメラ
国会議事堂
スマホ
カメラ
まだまだヴァレッタ観光は続くのですが、次回に。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
マルタのユーロ硬貨のデザインは3種類あり、
1、2、5セントは世界遺産にも登録されているイムナイドラ神殿
10、10、50セントはマルタの紋章
1、2ユーロにはマルタ十字
国によって片面のデザインは違うんですね。
知らなかったです。
これはゴゾ島の高台から見た海
今回の旅行は地中海に浮かぶマルタ共和国のうち、マルタ島、ゴゾ島に行きました。
もう一つコミノ島があるのですが、そちらは船が浮かんで見えるブルー・ラグーン
が有名です。
マルタは日本からたどり着くのに時間がかかります。
直行便がありません。
ローマ、パリ、チューリッヒ、フランクフルト、ミュンヘンから乗り継ぎ
できるようです。
なぜ、ドバイ経由なのか添乗員さんに聞いたところ、ローマなどから
行こうとするとどうしてもローマに1泊しなければならないらしく、ドバイ経由の
方がツアー的には良いようです。
22:00成田→3:40ドバイ
7:55 ドバイ→14:10マルタ
日本とドバイの時差は-5時間
日本とマルタの時差は-7時間
フライト時間はトータル約18時間55分でした。
でも、マルタには少し早く到着しました。
成田
ドバイ
真夜中に到着しましたが、そこから約3時間程度時間があったので、
お茶をして時間を潰しました。
ドバイのお金を持っていないので、水1本とコーヒー1杯だけでも
カード支払い。
ユーロも使えるのですが、おつりがドバイのお金できます。
マルタ行くころには朝日が。
ドバイからマルタは約8時間15分。実は途中キプロス共和国(キプロス島)である
ラルナカを経由したのち、マルタへつきます。
ラルナカまで4時間くらい。
経由時間が短いので、マルタに行く人達はそのまま飛行機の中で待機です。
その間1時間半程度。
ラルナカで降りるお客さんたちが降りたのち、清掃が始まります。
清掃してます↓
その後一旦荷物入れに入れてある荷物の点検があり、
(中身は見ないがどれが自分のものか確認される)
その後マルタに向かうお客さんが乗ってきて、再度出発、という具合。
普段見ないので、面白かったです。
そしてようやくマルタに到着
そして、ここから観光です。
長い時間のフライトと時差でなんだか時間の感覚がおかしくなっています。
まず、世界遺産の要塞都市ヴァレッタ観光。
入り口前のトリトン噴水
今回カメラを持参。CANON EOS M100とスマホでほぼ撮影。
私が見た感じではあまり変わらないような?(技術の問題?)
建物(石灰石)の色合いがカメラだと白さが出ているのかな。
スマホ
カメラ
国会議事堂
スマホ
カメラ
まだまだヴァレッタ観光は続くのですが、次回に。
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マルタのユーロ硬貨のデザインは3種類あり、
1、2、5セントは世界遺産にも登録されているイムナイドラ神殿
10、10、50セントはマルタの紋章
1、2ユーロにはマルタ十字
国によって片面のデザインは違うんですね。
知らなかったです。