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メスペンブルン城 [ドイツ]

アシャッフェンブルクの郊外に建つ、メスペンブルン城へ。

こちらはスマホ撮影
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周りを森に囲まれ、城の前面には池があり
一応観光地なのだけど、観光客もまばらで静かな場所にありました。
天気も良くて緑もたくさんあって、とても気持ちよかった。

行く道沿いにホテル。
素敵。
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お城の入口
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入ると広い場所があります。
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これは城の外にあった像
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ガイドの方が城の内部を説明してくれながら見学。
この城は未だに人が住んでいるとのこと。
(ドイツ語なので友人が訳してくれたところだけわかるという)
ガイド本によると15世紀に建てられ、16世紀半ばに拡張し、今の姿になった。
城になかには日本製の甲冑などもありました。

池は透明度が高く、底が見えるくらい。
魚が見えました。
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ガイド本には「メルヘン調の城」と書かれています。

撮影をすると右下に白く写りこんだものが。
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丁度、結婚式の撮影をしていました。
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この写真を見ると確かにメルヘン調なお城の雰囲気。
素敵な写真を取ることができました。

お城のそばにある場所で食事しました。元馬小屋を改装した建物とのこと。
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友達のレバークヌーデルズッペ
レバー団子が入ったスープ。一口頂いたら、とっても美味しかった。
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ビールを頂きながら
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一度お肉を漬けこんでからグリルしたもの。
ザウワーブラーテンかな?
こちらもお肉が柔らかくて美味しかった。
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お城の説明
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ここは時間がゆっくりな気がします。
ただ単に日本での時間が早すぎるのか・・・
緑に囲まれているせいか、静かなせいなのか穏やかな時間が過ごせました。




余談:
先ほどNHKの番組をたまたま観ていたら、サッカー日本代表の長谷部選手が
出ていました。
フランクフルト、リューデスハイムの紹介をしていて、どれも知っている景色
であることが妙に嬉しかったです。
フランクフルトに至っては、先日自分がばっちりいた場所だったので
変な感じがしました(・・;)
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ミッヒェルシュタット [ドイツ]

無事、帰国しました。

ドイツが涼しかった(寒かった)ので、日本の蒸し暑さに接して
日本に帰ってきたんだな~、と思います。

今回はゆったりな旅行だったので、仕事も忘れ、ストレスのない
日々を過ごすことができました。

友人のお家に今年も泊まらせてもらい、観光にも連れて行ってもらいました。
大まかな私のプランから、いろいろと考えてくれた友人夫婦にとても感謝しています。

まずは、ミッヒェルシュタットに行きました。
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友人の家のあるダルムシュタットの近くの町。
木組みつくりの建物があります。

こちらは市庁舎。
ガイド本によると1484年の建築。
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建物の素敵なのですが、こちらの看板が可愛らしいのです。
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こちらは小さな町で、観光客もまばら。静かに観ることができました。

そしてカフェへ。
シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
ずっと食べたかったのです。
サクランボ好きだから。
キルシュが効いていて美味しいです♪
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友人夫婦が食べたケーキも撮影
ザッハトルテなど
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近くでは移動遊園地があり、お店もたくさん出ていました。
ここはとても賑わってました。
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観覧車に乗る。
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日本にような窓がなく、しかも回転が速い。(確か3回回転しました)
上に上がっていく時が「おっと」と思いましたが
慣れたら景色は素晴らしいです。

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夕食をここの屋台で取りました。

カリフラワー揚げ
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ドイツの屋台ではよくあるそうです。
ソースをかけてありますが、これが美味しかった。

焼きソーセージ。甘酸っぱいソースとカレー粉。
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ポテトフライ。
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こちらをつまみながらビールを頂きました。


さてこれから長岡花火の中継を観ます(^-^)

最終日、ダルムシュタット観光 [ドイツ]

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ドイツ旅行の続きです。

ケルンから帰ってきた夕方、夕食はレストランへ食事に行きました。
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ドイツに行ったら肉しか食べない、と誓っていましたが
最終日はサーモンがのったラザニアを頂きました。
普段もお魚よりお肉なのですが、恐らく塊肉をほとんど食べないせいなのか
疲れてきて、魚介を食べたくなってしまい・・
ちゃんとワインも頂きました。
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家に帰ってから買ってきたフェザーバイザーを飲みました。
友人が買ってくれました~!
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フェザーバイザーは今の時期しか飲めない発酵途中のワイン。
発酵しているから瓶のふたが半開きで横にできない。
日数が立つとよりお酒感があるらしいのですが、途中なのでブドウジュース
のようでいくらでも飲めてしまいます。
ちなみにこれはドイツ産ではなく、イタリア産。(ドイツ産はまだ売られていなかった)
これを飲みながら最後の夜が過ぎていきます。
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次の日はダルムシュタット観光。
18時の便で帰国するので、15時くらいまでは自由。

町の中心部へ。
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マチルダの丘に行きました。
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ヘッセン=ダルムシュタット公国の最後の大公
ルードヴィッヒ大公とマチルダ妃の結婚を記念して作られた結婚記念塔(1907年)
手の形をした建物。
実は私が持ってる南ドイツのガイド本にはダルムシュタットは一切載っていません。
なので、調べた情報。
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ロシア教会。
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結構記念塔の前にある公園。
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昔の城壁の一部を使って建てられた建物。
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この日とても日差しが強く、ばてました。
今までの雨と気温の低さはなんだったのか。
しかし、写真で見ても綺麗な青空♪

美味しいスープ屋さんで昼食たべました。
ズッキーニのスープ。
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友人のお子様となかよく食べました。

友人が私好みの建物とお庭があるところへ連れて行ってくれました。
素敵~♪
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コンサートなどが建物で行われていたるするとのこと。
広い庭と素敵な建物。
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観光後、空港へ。
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しかし、良い天気だったなぁ。
友人のお子様がとても懐いてくれて、おばちゃんは帰るのが名残惜しかったです(笑)

機内食。
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羽田到着。
曇ってました。
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そしてゲートを出たとたん、報道陣が沢山。(ドイツ旅行1番最初の記事をご覧ください)
とても楽しかったので名残惜しいです。
6日も宿泊させてくれ、さらに観光にも付き合ってくれた友人と旦那様に感謝です。
大変だったと思いますが、懲りずに都合がつけばまた行きたいと思っていますので
宜しくお願いします!



今度は来週にはドイツから友人が日本に来ます。
そんな訳で、ついでに久しぶりの仲間と合う約束をしているので
とても楽しみです(^-^)

ケルン大聖堂 [ドイツ]

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ドイツ旅行の続きです。

ブリュールを後にして、ケルンに到着したのが18時近くだったので、
この日はケルンに1泊しました。
ケルン大聖堂の見学は次の日。
この日は何らかのイベントがあり、ホテルの空きがなかなかなく
少し値が張るけど、ヒルトンを予約してもらい友人夫婦と共に宿泊しました。
お部屋が広いです。
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日本でも宿泊したことありません。
ケルン大聖堂のすぐそばのため、窓から見えてとても素敵でした。
贅沢~♪
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夕食を食べるためにチェックイン後に外出。
ケルン大聖堂を通って、お店へ。
明日中を見るので今日は素通り。
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こちらは後ろ側(だったかな?)
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せっかくケルンに来たので
ケルンの地ビール、ケルシュを勿論飲みます。
メニューの写真載せるの忘れてました
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そして名物のライニッシャー・サウアーブラーテン
赤ワインと酢などのマリネ液に数日漬け込んだ牛肉をローストして
煮込んだ料理。
ジャガイモ団子つき。
私は普通の量の半分量を注文したのであっさり食べられました。
煮込み大好き!
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友人のローストビーフ
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旦那様の注文したもの。
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店内はにぎわっていて、TVはサッカー。
ドイツだなあって思った瞬間。
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翌日は朝から雨。

これは前日に撮ったケルン大聖堂
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当初、ケルン大聖堂に登る予定でしたが、雨だからやめよう、という話をしたんです。
でも友人の旦那様が「日本なら富士山に登るのに、大聖堂に登らないのは
おかしい」ということになり、なら登りますか、ということで登る(笑)
しかし、509段あるらしい・・・(もっとあったような気が。ガイド本によるもの)

狭いらせん階段なのですが、雨の月曜日の朝、観光客が少なくほとんど
すれ違うことがなかったので、ずいぶん楽でした。
途中で鐘を見ることができます。
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そしてらせん階段の後は別の階段を登ります。
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塔の真上が見える。
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到着!
残念なことに雨で遠くまでは見えませんが、絶景でした。
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降りてきて中に入ります。
中は何とも言えない厳かな雰囲気。
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床が素敵。
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隅々まで見学して満足でした。

これであとドイツにいるのは1日半。
名残惜しいです・・・

ブリュールのアウグストゥスブルク城、ファルケンルスト城 [ドイツ]

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ドイツ旅行の続きです。

3か国の国境を後にしてブリュールへ。
ここは私のリクエスト。
ガイド本にはちょっとだけしか載っていない。
ガイド本によると
「ケルンから南に13km、ブリュールの町に建つ、ケルン大司教が夏を過ごした
ロココ様式の城。ヴュルツブルクのレジデンツも手掛けたバルタザール・ノイマン作の
吹き抜け階段は必見。フランス・バロック風の庭園と森を挟んだ所には、
狩りのための小さな城館、ファルケンルスト城が建ち、
合わせて世界遺産に登録されている」

ガイド本の小さな外観の写真を見たとき、好きだなあと思ったのは
こちらもリクエストしたヴュルツブルクのレジデンツを手掛けた人と同じだった
からと知り、納得。
造りが同じだから私の好みにはまったんだな、と。
ちなみにドイツの友人も旦那様も、このお城を知らなかったそうです。

もう外観から惚れ惚れしちゃいます。
このような建物が物凄く好みなのです。
石畳の模様も素敵。
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入り口にある両脇の像
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周囲に堀。
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ですが、ここから30分ほど歩いたところにあるファルケンルスト城に先に行くことに。
アウグストゥスブルク城の庭を通って行きます。
この庭も素敵♪
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途中の池に鳥さんたち。
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そして庭を抜けると森を通ります。
近そうでいて、なかなか通り抜けできない。
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そして抜けたと思ったら普通の道路にでて曲がって、また小道を通ります。
線路があり、途中まで電車と並行して歩きます。
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小さくて可愛らしいファルケンルスト城。

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中は撮影禁止。
中は自由に見学できます。
日本語のオーディオガイドもあり。
部屋は青と白と黄色などの配色が基調とされていてとても素敵でした。
ガイド本の言葉を借りると「優美で気品漂う」印象。
特に壁のタイルが素敵。1枚1枚絵柄が違うところがあったり。
気が遠くなりそう。

そして見学したらまた30分かけて道を戻ります。
少し長めの散歩のよう。
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再度、アウグストゥスブルク城が見えてきました。
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アウグストゥスブルク城。
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こちらも日本語のオーディオガイドあり。
でも、ツアーガイドとともに行動なので、自由見学はなし。
ここ、私の中で一番でした。
ガイド本にも書いてある吹き抜け階段も口を開けて見てしまうくらい
綺麗なのですが、その上の各部屋が本当に素敵で。
撮影できないけど、あまりにも良かったのでその時の感想とガイド内容を
気づいたらメモってました。
私の忘れないようにするための何てことないメモ、なのですが。
何となく伝わるでしょうか?

「天井のフレスコ画 、柱など隅にある彫刻が美しすぎて圧倒される」
「壁、柱は漆喰と大理石」
「階段・床、大理石」
「13日間で書いた、だまし絵。平面だけど視覚のトリックを用いてクーポラ
のように見せた(フレスコ画)」
「ピンクや黄色の部屋。淡い色調で綺麗」

もう一つガイドで気になったものは、壁に掛けられていた絵に関しての
ガイド内容。
婦人が描かれていて、こめかみに大きな黒いほくろのようなものが描かれていたのですが・・・
その絵の説明が、
「37cmのウエスト。コルセットで締める。締めているので呼吸・頭痛を伴い、
それを緩和する為にアルマオイルで浸した、膏薬をこめかみに貼っている」
といった内容。
膏薬は絵に残さなくとも、と思ったには私だけでしょうか?

ここは私的にはお勧めです。
この日は観光客が多くなく、静かに見ることができました。
中をお見せできないのが残念。

この日も雨はほとんどなかったのですが、どんよりした曇り空。
帰りに日が差して、天使の梯子と共に。
神々しいですね。
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3か国の国境 [ドイツ]

リューデスハイム観光の次の日は一泊宿泊する観光へ。
ベルギーとオランダとドイツの3か国の国境へ行った後、
ブリュールへ行き、アウグストゥスブルク城とファンケンルスト城へ。
ケルンに一泊しケルン大聖堂を見るといった行程。

ちなみに私から伝えたのはブリュールの城とケルンで、
国境は友人からのプラン。
私は国境という言葉に弱い。
行きたい!と即座に思いました。
何ででしょう?

車に乗りながら「ここからオランダだよ」と言われても代り映えがないため
いまいち実感がなかったり。

国境は山の上(というか丘?)にあります。
一番高いところの印。
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訳したら「オランダの最高点」でも海抜322.5mしかない。
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この円の中が3か国の国境。
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観光の人たちが代わる代わる円の中で撮影(勿論自分も撮影)
Bと書いてあるところがベルギー、その左となりはオランダ、後ろはDと書いてあり
ドイツです。円の中の線で区切られている。
不思議。

そのままその場で昼食をとりました。
このお店はオランダ。
友人のノンアルビールと私のオランダのビール。
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そして頼んだものは「お食事パンケーキ」なるものを注文したら
薄くて大きなものがきました。
ベーコンとチーズがのったクレープのように見える。
これがとっても美味しかったです。
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これは友人が頼んだコロッケ。
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お店の看板。
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展望台があったのですが、雨も降ったりやんだりだったので登りませんでした。
この日肌寒かったです。
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次はブリュールへ。


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今週末、3連休、実家に帰省します。
台風の進路が気になります。




リューデスハイム② [ドイツ]

リューデスハイム観光の続きです。

リフトで降りあと、再びライン川の反対側に船で移動し
ラインシュタイン城へ。

実はリューデスハイムに行きたいと伝えたところ、観光プランは
すべて友人の旦那様が計画。
私は緻密な計画をしないので、とてもありがたかったです。
そして旦那様は最終日を除き、すべての観光プランを計画してくれたばかりか、
観光のお付き合いもしてくれて、本当に何とお礼を言っていいのやら。
素晴らしいプランでした。そんなため、私はガイド本を見ないとお城の名前が
わかってませんでした(・_・;)

このお城は今は個人所有で、昔は裁判所などに使われていたようです。
こちらのお城は小さなレストランがあったり、結婚式ができたりするので、当日も
結婚式があったようです。
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一番高いところから見た景色。
網のようなものは、逃げられないように人を入れていた、という場所らしいです。
高いし、崖なのでかなり怖い。
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再度、元来た場所に戻るのまで船の時間があったので、お城のレストランで
休んでました。

そして船に乗ります。
貨物を乗せた船が沢山行きかいます。
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ライン川沿いのお城を見ながら。
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これはネズミの塔かな。
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船を降りて、つぐみ横丁などを見ました。
ワインフェスタなるものをやっている最中でした。
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友人にはもうすぐ2歳になる娘さんがいるのですが、本日のみ旦那様の
お父様、お母様に預けてきました。
そちらのお宅にもお邪魔したのですが、素敵なお家で。
おそらく日本人の私からすると、友人宅も、お父様たちのお家も
モデルルームのような素敵なお家で、家具も本当に素敵なのです。

家に帰る途中にお父様たちのお家に向かいました。
雨が降ったり、やんだりでしたが虹が見えました。
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リューデスハイム① [ドイツ]

ヴュルツブルクに行った翌日はリューデスハイムへ。
この日から雨が降ったりやんだり。
帰国する最終日はすっきりと晴れたのだけど、それまでは雨でした。
この頃、日本では台風がガンガンやってきていて、私の住む地区にも
避難指示が出ていたほど。(家は問題なかったですが)

ライン川。
車ごと船で渡らないと、川の反対側に行けないんですね。
船に乗船し、川を渡る。

行きたい川の反対側。
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船に車ごと乗ってます。
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でもこの写真だとよくわかりませんね。

そしてゴンドラに乗ってブドウ畑の斜面を上る。
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どんどん高くなっていって、ライン川とブドウ畑が良く見えました。
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着いて少し歩くと「ゲルマニアの女神像」
展望台。
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※9/8 写真入れるの忘れていたのに気づく。追加しました。

ここから見る景色はすごいです。
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そして森の中を歩きます。
途中馬車がきました。
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森の中、気持ち良かったです。だいぶ歩いたけど全然疲れなかった。

そしてホテル併設のレストランで昼食。
ステーキ(豚)
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友人の旦那様が食べていた鹿肉を一口頂いたのだが、それがとても柔らかく美味しかった。
基本、何でも食べられるのだけど普段食べないものに手を出さない私。
今度いつか来たときは是非鹿肉を食べようと思いました。

右のラードラー(ビールとレモネードを割ったもの)
左は友人のノンアルビール。
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余談ですが、確かフランスでビールとレモネードを割ったものをパナシェと
言ったような気がします。

そして上に上ってきたからには下ります。
道もあるのですが、下りはリフト。
スキー以来。
子供のころ、さんざんやったスキーでリフトも乗りましたが
もう何十年も乗ってません。
このリフト、降りる近くになると傾斜が急になるので高い所が苦手な人は
怖いかもしれません。
リフトから撮影。
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リフトを降りてライン川の反対側に船でまた渡ります。

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いつもなら一日の出来事を一気に書くのですが、写真が多いので
分けて書いて行きます。
写真を大きくしてみました。

アンズダケと平べったい桃 [ドイツ]

ヴュルツブルクからダルムシュタットへ帰ってきた夜、
夕食は家から歩いて15分くらいのビアガーデンへ。

キノコのスープ
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アンズダケのメニューがあり、私はカツレツ(豚)に沢山アンズダケがのったもの、
友人はジャガイモ、玉ねぎなどを薄く焼いたものにアンズダケがのったもの。
アンズダケはこの時期にしか食べられないので、季節のものを食べることが
できて良かったです。
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しかし、クリーム系のスープのせいなのか、ビールのせいなのかおなかいっぱいで
食べきれませんでした・・・
今なら食べられるのに!と思ったり。

このビアガーデン、とても気持ちよくて、こんな場所が家の近くにあったら
毎日通ってしまいそうです。



季節のもの、もう一つは「平べったい桃」
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以前からヨーロッパに旅行に行くたびに気になっていたもの。
去年もフランスでお見かけしました。
友人に渡航する前にこの話をしたところ、スーパーにあり
購入していてくれました。
念願の「平べったい桃」を食べました!
皮付きで食べるものなんですね。知りませんでした。
確かに日本の桃と味は似ています。
本当に美味しかった。
こういう気づかいをしてくれた友人に感謝です。

20時ごろの家の周り。
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まだ明るいです。
夜、窓を開けたらウサギが2羽跳んでいました。
野兎がいることがある、と聞いていたのでとてもよいものに遭遇できました(^-^)

ヴュルツブルク [ドイツ]

ヴュルツブルクはレジデンツ(宮殿)を見たかった場所。
ちなみに気づいたのですが、お城もしくは宮殿なる建物と庭園が私は好きなようです。

ガイド本によると
「18世紀に建築家ノイマンによって建てられたバロック建築の傑作。
レジデンツ内にある「階段の間」の天井はティエポロによる壮大な
フレスコ画で埋め尽くされている」
ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場は世界遺産です。
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レジデンツ正面
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これはスマホから。

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デジカメ。

レジデンツ広場のフランコニアの泉(後ろから撮影)
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レジデンツの中は撮影ができません。
けれど天井のフレスコ画はとても美しいです。
素敵♪

レジデンツの南端にホーフ教会があり、レジデンツの裏側にホーフ庭園があります。
建物と庭と青い空のコントラストが何とも言えない美しさ。
スマホから。
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デジカメで。
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町中の大聖堂
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マリエンカペレ(1377~1481年に建てられた後期ゴシックのホール式教会)
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すぐそばのマルクト広場では市場が開かれてました。
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町中。
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マイン川。アルテ・マイン橋から。
ブドウ畑の上にマリエンベルク要塞が見えます。
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この日は日中は汗ばむ陽気で、青空が眩しかったです。