アンコール・トム

2日目。
午前中はアンコール・トム、午後はアンコールワット観光。

アンコール・トムは「大きな町」という意味。
最大10万人が暮らしていた（らしい）

入り口。
これから回る遺跡ほとんどに「ナーガ」という蛇神がいます。


本来は繋がっていて、ナーガを引っ張っています。



南大門。


上の顔の彫刻が凄いです。


南大門をくぐる前に野生の猿がいました。
アンコールワットでも何匹か歩いてました。


アンコール・トムの中心にあるバイヨン。
壁面のレリーフや彫刻が凄いです。




上のレリーフの髭が長く目が細いのは中国人。
下のレリーフのオールバックはクメール人。（カンボジア人）
これが作られたのは12世紀末。
ということはこの時代にここに中国人が侵入？していたということでしょうか。


水の妖精。
常に踊ってます。


有名な観音菩薩像。


バイヨンを抜けてパプーオン。
3層からなるピラミッド型寺院。


遺跡の裏側に見ると寝釈迦像。
左が顔。見えますか？


更に進んでピミアナカス。
「天上の宮殿」という意味があるそうです。


像のテラス、ライ王のテラスを巡って終了。


実はここですでに午前終了。
もっとじっくり回ったのですが、あまりにも広くたくさんの遺跡があるため、
ガイドさんが説明してくれていてもすでに頭に入ってません（笑）
ライ王のテラスなどのちゃんとした写真を取り損ねてました。

この後昼食を取って1時間ほどオールドマーケットで買い物。
一旦ホテルに戻りました。
4時近くからアンコールワットへ。

カンボジア、日陰は涼しいのですが遺跡巡りで日陰はほとんどありません。
午前中だけで疲れます。
遺跡は軽い山登りと一緒で上ることが多いのです。
暑さにもやられるため休息は必要。
実際次の観光までお昼寝してました。
アンコールワットは次で。

コメント 2

これは凄い
細かく観たくなりますね
午前中だけじゃ消化不良になりそう＾＾；
by さる１号 (2013-11-05 20:13) 

さる1号さん
もっとじっくり観れば良かったと今更公開しています(-_-;)
沢山ありすぎて頭が追い付いていかず。
予習ちゃんとすればよかった・・・
by mika (2013-11-07 21:13)