お別れ

お久しぶりです。

元気なのですが、６月の記憶があまりなくて。
確かに忙しかったのですが、６月に記事を書いていないことを
今知りました。
どれだけ見れていなかったのか(^^;)

職場の審査的なものがあるため、７月末まではバタバタが続くのですが
そんな中、先週末に実家に帰りました。

保育園から幼馴染だった友人が亡くなり、急遽帰っていました。

友人は難病を患っていたので、いつかはこのようになることを私も分かっていました。
友人である彼女の現状を去年知ったとき、まだコロナ禍の真っただ中で身動きできず、
それでも会わなければと思い、会いに行ったのは８月でした。
それが彼女に会った最後になりました。
思い出すのはいつも笑っている彼女の顔で。
やっぱり会った彼女は笑っていました。

葬儀は日曜日だったので、行くことができて。
いろんなタイミングとか、彼女が考えてくれたのかな、なんて思ってます。
「さようなら」と言わず「またね」と最後の別れを言いました。

前日は雨だったのに葬儀の日は青空が眩しいくらいでした。

朝はこんな空なのに






２時間後はこの空。




すっかり夏でした。


ちゃんと元気に前に進んで行かないとね。

コメント 4

なんと凄いお天気の変化(^_^;)　雪国らしく3階建てが見えますね。長野の親戚宅でも3階建てです。
私も同級生が、そして後輩までも逝く年代になりました。明日は我が身...として、断捨離はしませんが、少しずつ整理したいです(>_<)
by yokomi (2023-07-10 00:46) 

yokomiさん
山に囲まれた盆地あるある、な景色でした。
３階建ての家が確かに多いです。増えましたね。
同じ時を共有して生きてきたから、思い出もたくさんで。
だから、悲しく寂しいですが、その分ちゃんと生きなくてはとも思います。


by mika (2023-07-15 13:30) 

私も6月は忙しく過ごしていました。
気づけば自分の周りも…ということはありますね。
年代に関係ないのかもしれません。
誰もが通る道ですが、なかなか認識するのは…という感情です。
前向きに過ごしていきましょう。
by ciel-bleu-fonce (2023-07-15 23:32) 

ciel-bleu-fonceさん
誰もが通る道ですが、なかなか呑み込めない
ときもありますよね。
それでも、その人の分まで長生きしようねと、
話して。
前向きに生きたいですね。
by mika (2023-07-16 10:57)