マルタ共和国⑦ [マルタ]
マルタ旅行の続きです。
最終日。本日は途中まで観光し、その後飛行機に乗り込む
という日程。
ホテルから見えた朝日
古都イムディーナとラバトへ。
この日、雨が降りました(少しですが)
マルタは5月の中旬くらいから9月初旬まで雨がまったく降らないため
3か月ぶりくらいの雨とのこと。
ずっと降り続けるのではないのですが、最終日の天気は曇天でした。
城塞のイムディーナが見えます。
イムディーナに行く前に海岸沿いの見学。
何と、ツアー客の中にずっと「サボテンの実が食べたい」と言っていた方が
いたのですが、最終日ありつけました。この海岸に売店?が出ていました。
1個50セント。
写真は皮をむいてあるものと、そうでないもの。
とげがあるから処理が大変なんだそうで。
ちなみに色の違いがありますが、味は変わりないとのこと。
種がたくさんですがこれは飲み込むもの、ということで飲み込みました。
私的には薄い西瓜のような、梨に味は近い感じ?と思いました。
そして干からびた、たくさんのかたつむり。
雨が降る時期まで植物などにくっついていて、雨が降ると蘇るそうです。
かたつむりって本来そう言うものなんでしたっけ?
植物にびっしりついてました。
イムディーナに向かう途中がラバド。
ラバドの聖パウロ教会
イムディーナのメインゲート
前には馬車と観光バス
その周辺は城壁
ゲートをくぐると馬車が
国立自然史博物館
街並みが良い雰囲気
家のドアのデザインもそれぞれ。
魔除け?なのかこのような飾りがある家がいくつかありました。
大聖堂
スマホ
カメラ
このドーム美しいです。
最終日の観光は短く、空港へ。
あっという間でした。
観光4日はやっぱり短いですね。
ずっと付き添ってくれたガイドのともこさんと空港でお別れ。
後でしったのですが、マルタに行く前に少しだけ本を読んでいました。
時間がなく深く読んでいなかったのですが、帰ってきてから読んで
びっくり。この本の中にもガイドのともこさんが出てくるのです。
内容を見るとおそらく同じ方だと思われるので、もっとよく
読んでいけばよかったな、と少し後悔。
本のタイトルは「地中海のとっておきの島 マルタへ」乾 明子著
マルタ空港
来た時と同じくラルナカ経由でドバイへ。
時間があったのでべーグルを頼んだら、野菜などのトッピングもついてきました。
ドバイからは暗闇の中で機内食2回
映画を見たり寝たりを繰り返してました。
飛行機からみる青空と雲が綺麗でした。
そういえばいつもヨーロッパに行くときはロシア上空を飛行するのですが、
今回ドバイ経由だったため、初めて中国上空を飛行する飛行機に乗りました。
マルタ、のんびりしていてよいところでした。
近年人口が増え続けていて、建築ラッシュだけど土地がないので
いろいろ大変なこともあるようです。
ヨーロッパだけど、英語が公用語なところが行き易さかと
思います。
最終日。本日は途中まで観光し、その後飛行機に乗り込む
という日程。
ホテルから見えた朝日
古都イムディーナとラバトへ。
この日、雨が降りました(少しですが)
マルタは5月の中旬くらいから9月初旬まで雨がまったく降らないため
3か月ぶりくらいの雨とのこと。
ずっと降り続けるのではないのですが、最終日の天気は曇天でした。
城塞のイムディーナが見えます。
イムディーナに行く前に海岸沿いの見学。
何と、ツアー客の中にずっと「サボテンの実が食べたい」と言っていた方が
いたのですが、最終日ありつけました。この海岸に売店?が出ていました。
1個50セント。
写真は皮をむいてあるものと、そうでないもの。
とげがあるから処理が大変なんだそうで。
ちなみに色の違いがありますが、味は変わりないとのこと。
種がたくさんですがこれは飲み込むもの、ということで飲み込みました。
私的には薄い西瓜のような、梨に味は近い感じ?と思いました。
そして干からびた、たくさんのかたつむり。
雨が降る時期まで植物などにくっついていて、雨が降ると蘇るそうです。
かたつむりって本来そう言うものなんでしたっけ?
植物にびっしりついてました。
イムディーナに向かう途中がラバド。
ラバドの聖パウロ教会
イムディーナのメインゲート
前には馬車と観光バス
その周辺は城壁
ゲートをくぐると馬車が
国立自然史博物館
街並みが良い雰囲気
家のドアのデザインもそれぞれ。
魔除け?なのかこのような飾りがある家がいくつかありました。
大聖堂
スマホ
カメラ
このドーム美しいです。
最終日の観光は短く、空港へ。
あっという間でした。
観光4日はやっぱり短いですね。
ずっと付き添ってくれたガイドのともこさんと空港でお別れ。
後でしったのですが、マルタに行く前に少しだけ本を読んでいました。
時間がなく深く読んでいなかったのですが、帰ってきてから読んで
びっくり。この本の中にもガイドのともこさんが出てくるのです。
内容を見るとおそらく同じ方だと思われるので、もっとよく
読んでいけばよかったな、と少し後悔。
本のタイトルは「地中海のとっておきの島 マルタへ」乾 明子著
マルタ空港
来た時と同じくラルナカ経由でドバイへ。
時間があったのでべーグルを頼んだら、野菜などのトッピングもついてきました。
ドバイからは暗闇の中で機内食2回
映画を見たり寝たりを繰り返してました。
飛行機からみる青空と雲が綺麗でした。
そういえばいつもヨーロッパに行くときはロシア上空を飛行するのですが、
今回ドバイ経由だったため、初めて中国上空を飛行する飛行機に乗りました。
マルタ、のんびりしていてよいところでした。
近年人口が増え続けていて、建築ラッシュだけど土地がないので
いろいろ大変なこともあるようです。
ヨーロッパだけど、英語が公用語なところが行き易さかと
思います。
素敵な風景と建物ですね。私も旅に出たくなりました^_^
by ciel-bleu-fonce (2019-10-20 05:37)
サボテンの実って食べられるんだ
確かに棘の処理が大変そう^^;
by さる1号 (2019-10-20 08:40)
えっ、エミレーツって
真っ暗な中で、機内食を出すのですか
寝ている人を起こさないためなんでしょうけど
なんか嫌だな。
by 八犬伝 (2019-10-20 11:01)
ciel-bleu-fonceさん
マルタは時間があればもっと居たかったなあ、と
思いました。ゆっくり過ごしてみたいです。
さる1号さん
棘の処理が大変だからマルタの人たちはそんなに
食べないそうです。
観光向けに売っていることが多いようでした。
八犬伝さん
ドバイからのフライトが真夜中2:40だったためか
真っ暗ではありませんが、機内食1枚目の写真のように
すっきりしない暗さがありました。
寝ていた人が多かったです。
by mika (2019-10-20 20:27)
サボテンの実、モロッコに行った時に食べましたよ。
ただ、もっと緑色だったような。
by kuwachan (2019-10-22 12:02)
サボテンの実、あっしは子供の頃に、宮崎でジュースになったのを飲みやした。
さっぱりして甘酸っぱいなと思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-10-24 22:05)
kuwachanさん
モロッコで食べられるんですね。
青いから熟れていないわけでもなく、普通に甘い
と言ってました。ほかの色も甘さの差がないような
ことも言ってました。
ぼんぼちぼちぼちさん
宮崎はジュースにしているんですね。
種が多いので、そのまま食べるより加工したほうが
よいような気がします。たしかにさっぱりしていました。
by mika (2019-10-27 16:00)